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| 開講年度 | 2021 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)共生環境学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 地・気象利用施設論 | |
| ち・きしょうりようしせつろん | ||
| Use of Field and Weather Informations for Agricultural Structures | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | BIOR-Envr-7491-003
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期集中 |
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| 開講時間 |
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| 授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | 2021年度はリモートの予定です | |
| 担当教員 | 加治佐 隆光(生物資源学研究科共生環境学専攻) | |
| KAJISA Takamitsu | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 受講生の専門性を尊重して、年度ごとにテーマを調整している。 最近には、数理モデル、統計モデルを中心にしている。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 応用性を重視しているのでモデル作成の過程においては、実際の観測と測定を行い、そこから得られる知見の導入をはかる。 |
| 学修の到達目標 | モデルの作成には自作を想定している、その作成過程において、多くのノイズ、あるいは不安定性の存在を確認できると予想できる。それらを体験して問題の解決能力を高める。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL 反転授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | 計画的にできない場合も多いので改善に努めたい。 |
| 教科書 | (最初の授業で説明します) |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 曜日を問いません,12:00~13:00,320号室 |
| 受講要件 | (特になし) |
| 予め履修が望ましい科目 | 水資源工学特論,水資源工学演習 |
| 発展科目 | (特になし) |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9690 |
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| キーワード | 水資源、地球化学、環境、エネルギー |
|---|---|
| Key Word(s) | Water resource, geochemistry, environment, energy |
| 学修内容 | 1 ガイダンス 2 差分法 3 陽解法と陰解法 4 計算の安定性 5 拡散方程式が関わる研究論文の閲読 6 拡散方程式が関わる研究論文の閲読 7 移流拡散方程式の紹介 8 移流拡散方程式の解の安定性 9 移流拡散方程式が関わる研究論文の閲読 10 移流拡散方程式が関わる研究論文の閲読 11 合流・分流・浮力に関わる問題 12 合流・分流・浮力に関わる議論 13 取り扱った議論の中で残された課題 14 取り扱った議論の中で残された課題についての議論 15 第1回~第14回のまとめ |
| 事前・事後学修の内容 | |
| 事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |