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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・環境情報システム学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修科目 |
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授業科目名 | 農業食料工学実習 | |
のうぎょうしょくりょうがくじっしゅう | ||
Agricultural food engineering training | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envi-2234-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 王 秀崙(生物資源学部共生環境学科),森尾吉成(生物資源学部共生環境学科),内藤啓貴(生物資源学部共生環境学科),山下光司(生物資源学部共生環境学科),陳山 鵬(生物資源学部共生環境学科),村上克介(生物資源学部共生環境学科),福島崇志(生物資源学部共生環境学科)),滝沢憲治(生物資源学部共生環境学科) | |
WANG Xiulun, MORIO Yoshinari, NAITO Hirotaka, YAMASHITA Mitsushi, JINYAMA Ho, MURAKAMI Katsusuke, FUKUSHIMA Takashi, TAKISAWA Kenji | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 夏休みの1週間,一日中教員とともに過ごす集中講義である.チュートリアル方式を使った実践型講義スタイルで,多くの計測機器の計測原理や計測方法、道具の使い方などについて,機器や道具などに直接触れながら習得する.グループ分けされた学生は,グループ毎に計測対象を自ら選択し,計測結果についてディスカッションする.また,環境評価手法について,カーボンオフセットを事例に学習する。最終に成果発表を行う. |
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学修の目的 | 環境情報システム工学に関する計測機器や道具の使い方を習得する.フィールドワークの基本を覚える.また環境負荷軽減のための意識を高める. |
学修の到達目標 | 1)計測機器の計測原理を知ると同時に,機器を操作できる. 2)計測に影響を及ぼす要因を知る. 3)カーボンオフセットについて理解する. 4) グループメンバーとうまくコミュニケーションし,協働できる. 5)限られた時間内に成果を出す能力を鍛える. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実習への取り組み姿勢も観察しながら提出されたレポートで評価する.本講義を担当する複数の教員が評価する. |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | (情報共有)全教員がチュータとして参加 (授業改善)実習終了後の教員,学生による反省会 (カリキュラム改善)開催時期の検討 |
教科書 | 資料配布 |
参考書 | |
オフィスアワー | 開催期間中 8:30-20:00 部屋230室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 卒業研究 |
その他 | *インターンシップ要素を含む科目(2019年入学生から適用) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 全教員参加,チュートリアル方式,実践型講義 |
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Key Word(s) | Tutorial class, Agricultural Machinery and Food Engineers |
学修内容 | 第1回 色の計測と解析 第2回 画像の計測と解析 第3回 振動の計測と解析 第4回 音の計測と解析 第5回 環境評価手法 第6回 カーボンオフセット手法 第7回 フィールド作業(1) 第8回 フィールド作業(2) 第9回 環境評価作業 第10回 カーボンオフセット実習 第11回 画像データ解析(1) 第12回 画像データ解析(2) 第13回 振動データ解析(1) 第14回 振動データ解析(2) 第15回 レポート作成指導 レポート提出 |
事前・事後学修の内容 | 実習の事前準備(1時間×2日),計測データの整理(3時間×2日),実習レポートの作成(8時間) |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:840分/回 |