三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士前期課程)
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 社会イノベーション特論Ⅰ
しゃかいいのべーしょんとくろんいち
Social Innovation Ⅰ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
inov-inov-SOCI-5-3-1-1-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 安食 和宏

AJIKI Kazuhiro

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 人文地理学的な視点より、地域調査(フィールドワーク)をもとにして研究をまとめるための方法論を学ぶ。具体的な調査を企画し、実行して、結果を集約して論文としてまとめるというプロセスを、参考文献や学術論文を基に学習する。
学修の目的 人文地理学的な地域調査、フィールドワークの手法を身につける。自分の研究テーマに合わせて具体的な調査を企画できるようになる。
学修の到達目標 人文地理学的な地域調査と研究に必要な基礎的な能力、心構えを身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 発表内容、質疑応答の内容、レポートの総合評価
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 梶田真・仁平尊明・加藤政洋編(2007):「地域調査ことはじめ-あるく・みる・かく-」ナカニシヤ出版.必要部分をコピーして読む。
参考書 必要に応じて、地理学会発行の学術誌に掲載された論文から選んで読む予定
オフィスアワー コロナ禍のため、メールで受け付ける。アドレスは、ajiki@human.mie-u.ac.jp
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 人文地理学、地域調査の方法論、フィールドワーク
Key Word(s) human geography, methodology of area research, field work
学修内容 第1回 地理学の全体像、地域調査方法に関する講義
第2回 テキストの第1部「分野別の地域調査」を読む。質疑応答。
第3回 第1部「分野別の地域調査」を読む。質疑応答。
第4回 第1部「分野別の地域調査」を読む。質疑応答。
第5回 第1部「分野別の地域調査」を読む。質疑応答。
第6回 テキストの第2部「地域調査の諸手法」を読む。質疑応答。
第7回 第2部「地域調査の諸手法」を読む。質疑応答。
第8回 第2部「地域調査の諸手法」を読む。質疑応答。
第9回 第2部「地域調査の諸手法」を読む。質疑応答。
第10回 テキストの第3部「文化・社会の地域調査」を読む。質疑応答。
第11回 第3部「文化・社会の地域調査」を読む。質疑応答。
第12回 第3部「文化・社会の地域調査」を読む。質疑応答。
第13回 第3部「文化・社会の地域調査」を読む。質疑応答。
第14回 第3部「文化・社会の地域調査」を読む。質疑応答。
第15回 地域調査方法論に関するまとめの講義
事前・事後学修の内容 事前・・・テキストの担当部分について、事前に読んで内容をまとめておく。
事後・・・授業内容を振り返り、関連文献を読んで理解を深める。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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