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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 地域から考える文化と社会 | |
ちいきからかんがえるぶんかとしゃかい | ||
consideration from a local viewpoint | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-laec1200-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 稲垣朋子(代表)、法律経済学科・文化学科教員 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 三重県および東海圏を中心に、地域の抱える社会的諸課題や地域固有の文化について知るとともに、それらを理解するうえで不可欠な学問的視点について学ぶ。 |
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学修の目的 | 実際に地域で活躍しておられる社会人の方々や、地域をフィールドに研究している教員の話を聞き、地域の抱える社会的諸課題や地域固有の文化について知るとともに、それらを理解するうえでの学問的視点の大切さを理解する。また、社会人による講義を通じて、将来の進路に関する問題意識を持つ。 |
学修の到達目標 | 地域の抱える社会的諸課題や地域固有の文化についての知識を得るとともに、専門科目を学ぶうえでの問題意識を持つことができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席40%、毎回の小レポート60%、計100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特に用いない。 |
参考書 | 特に用いない。 |
オフィスアワー | 第一回目の講義で指定する。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 専門PBLセミナー |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地域の歴史と文化、地域活性化 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 本講義は、三重県および東海圏で活躍されている社会人の方々の講義(講演)と、地域をフィールドとして研究している教員の講義によって構成される。担当者が毎回変わるリレー講義形式となる。 なお、外部講師を招いて行う講義のうち5回分は、文化学科と合同で開講する。 予定しているテーマは以下の通りである。ただし、外部講師の都合により、講義の順番および内容は入れ替わる可能性がある。 第1回:ガイダンス 第2回:教育的インターンシップについて 第3回:『古事記』と三重 第4回:伊賀忍者と忍者研究 第5回:三重の都市地理学 第6回:過疎地域対策における日本とスイスの比較 第7回:四日市市の男女共同参画政策 第8回:地域における弁護士の役割とやりがい 第9回:イオンとの離島の買い物支援事業 第10回:道路計画立案における住民参画~鈴鹿亀山道路~ 第11回:青年選挙講座 第12回:取り残された「地域協働」―地方分権改革と地方創生の顛末 第13回:モータースポーツによる地域振興 第14回:私が大飯原発を止めた理由 第15回:(未定) (テーマ・担当者は調整中のため、参考として2020年度の講義題目を掲載している。) |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |