三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・キャリア教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
授業科目名 ビジネスキャリア入門
びじねすきゃりあにゅうもん
Introduction to Business Careers
授業テーマ ビジネスキャリア
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-CAED1631-002
開放科目 非開放科目    
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

後期

開講時間 水曜日 5, 6時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 1201号教室

担当教員 杉町 宏(学生総合支援センター)

SUGIMACHI, Hiroshi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 就業力の育成を目的として、主に職業理解を重点とした入門科目である。
社会構造、会社のしくみ(ビジネスフレーム、ビジネスモデル、ワークルールなど)、労働環境(労働法規、労働問題、消費者視点を含む企業倫理など)などを把握し理解するなかで、遣り甲斐をもって働き、豊かな生活を享受できる能力や姿勢を身に着ける。
この授業では「働く」ことに関して学ぶとともに、他者との価値観や人生観の違いを知り、グループワークなどを通じて職業観を醸成する。
学修の目的 卒業後の社会的・職業的自立を図るため、必要な能力と姿勢を身に着ける。これらの社会人基礎力をどのように身に着けるかを考え、大学生活全般(正課・課外)における活動の質的充実を図る。
学修の到達目標 ・「働く」意義を理解する
・「会社」や「社会」のしくみとルールを知る
・「働く」方法を知る
・「労働環境」(関連法令、市場動向、問題・課題)を知る
・「キャリアプラン」を立てることができる
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

三重大学キャリア教育方針に基づき、在学中の学び、卒業後の社会活動において、生涯を通じて主体的にキャリア形成を行う力が備えられるよう、カリキュラムおよび授業内容を設計しています。

成績評価方法と基準 授業への参加態度 約50%
振り返りシートの提出(内容) 約25%
最終課題レポート 約25%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 振り返りシートの質問事項と要望事項により、適時対応を行う。
教科書
参考書 授業において提示する
オフィスアワー 木12:00-13:00 アポイントにより火~金随時
受講要件
予め履修が望ましい科目 「キャリア教育入門」を履修しておくと、より理解が深まります。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ビジネスキャリア、ワークルール
Key Word(s) Business Primer, Work Rule
学修内容 第1回 オリエンテーション
第2回 イントロダクション
第3回 社会構造①
第4回 社会構造②
第6回 会社のしくみ①
第7回 会社のしくみ②
第8回 会社のしくみ③
第9回 「働く」について①
第10回 「働く」について②
第11回 「働く」について③
第12回 「働く」について④
第13回 企業倫理①
第14回 企業倫理②
第15回 振り返りとまとめ
事前・事後学修の内容 ・事前に課題を提示する
・事後学習について授業内で指示する
・有効な情報、資料について適時提示する
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

Copyright (c) Mie University