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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・農業土木学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 共生環境学科・環境情報システム学教育コース |
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選択・必修 | 必修 学科必修科目:情報コース、土木コース対象 |
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授業科目名 | 環境解析基礎Ⅱ(環境情報システム学・農業土木学) | |
かんきょうかいせききそ2 | ||
Fundamental Environment analysis 2 | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envi-2021-006
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 15週にわたって開講する通常の講義スタイル |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 近藤 雅秋(生物資源学部共生環境学科) | |
KONDO, Masaaki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 環境解析基礎I,環境解析基礎Ⅱ,環境解析基礎Ⅲの3科目で数学物理系の基礎を教育する。そのため,これら3科目を同時に履修することが基本となる。 環境解析基礎Ⅱでは,特に流体力学の基礎に焦点を当てる。 単位認定条件等はガイダンスで説明する。 |
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学修の目的 | 共生環境学部の各科目を深く理解するために必要な数学・物理学の学力をつける。 |
学修の到達目標 | 共生環境学部の各科目を各科目を履修するために必要な数学・物理学の基礎学力をつける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テストとレポートで20%、定期試験80%、計100%。(合計が60%以上で合格) 欠席が規定条件以上になった時点で定期試験の受験資格を失う。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | FD、JABEE、授業アンケートの結果等をもとに、授業を改善する |
教科書 | 特になし(資料を配布します) |
参考書 | ガイダンスで紹介する |
オフィスアワー | 12:00~13:00、場所321室 |
受講要件 | 環境解析基礎Ⅰ |
予め履修が望ましい科目 | 物理学基礎Ⅰ、物理学基礎Ⅱ |
発展科目 | 環境解析基礎III |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 進行方向の予測、データ特徴を定式化、数値シミュレーションの体験 |
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Key Word(s) | Predicting the direction of travel, Formulate data features, Numerical simulation experience |
学修内容 | 主な内容は以下の通りです。 1)ガイダンス 2)軌道の方程式1 3)軌道の方程式2 4)軌道の方程式3 5)軌道の方程式4 6)1変数関数のテイラー展開 7)2変数関数のテイラー展開 8)全微分と方向微分係数 9)最大傾斜の方向と勾配ベクトル 10)エクセル機能1 11)エクセル機能2 12)常微分方程式の数値計算 13)双曲型偏微分方程式の数値計算 14)放物型偏微分方程式の数値計算 15)楕円型偏微分方程式の数値計算 16)定期試験 |
事前・事後学修の内容 | (予習)事前配布されるPPT資料、教科書参考書などの関連内容を熟読しておく。各回2時間。 (復習)配布プリントの内容を熟読し、参考図書などを利用し、理解しやすいように整理する。演習問題を解き、レポート課題にも取り組む。これらにノートを活用する。各回2時間。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |