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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 海情報2 |
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授業科目名 | データサイエンスⅠ | |
でーたさいえんすいち | ||
Data Science I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-INFS1551-018
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教養教育棟4F 情報教育室 | |
担当教員 | 森川 由隆(生物資源学部), ○伯耆 匠二(生物資源学部) | |
MORIKAWA, yoshitaka, ○HOUKI, Shouji | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 専門教育で必要となるパソコンの知識と操作を習得する。ファイル管理、文書作成、表計算、統計処理、プレゼンテーション、情報検索などの技能を身に付けるとともに、情報リテラシや情報倫理といった社会的ルールを身に付ける。 |
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学修の目的 | レポート作成や卒業論文執筆、卒業研究発表で必要とされる以下の知識・技能を身に付ける。 [1]PCの保守、OS操作、ファイル・フォルダ管理などの基本操作 [2]Wordを用いた学術的な文書の作成 [3]Excelを用いた表計算および統計処理 [4]Rを用いた統計処理 [5]Powerpointを用いたプレゼンテーションの作成・実施 [6]Webを用いた学術論文や書籍の検索と適切な引用 |
学修の到達目標 | [1]PCの保守、OS操作、ファイル・フォルダ管理などの基本操作を身に付け、自らが得た種々の情報を適切に整理・管理できるようになる。 [2]Wordを用いて学術的な様式の文書を作成することが可能になる。 [3]Excelを用いて与えられたデータを計算し、統計的に処理できるようになる。 [4]Rを用いて基礎的な統計処理ができるようになる。 [5]Powerpointを用いて分かりやすく美しいプレゼンテーションが作成できるようになる。 [6]Webを用いて学術論文や書籍を検索し、適切に引用できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 欠席4回以上で再受講とする。 遅刻2回で欠席1回と見なす。 課題に対する評価あり。 第1回目の授業時に詳しい成績評価基準を説明する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | パソコン使用環境の改善、学生の能力向上に即した授業内容の改善 |
教科書 | 教材・資料を適宜配布する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 時間帯:随時 場 所:生物資源学部校舎各教員室 |
受講要件 | 毎回、ノートパソコンおよびAC電源アダプタを必ず持参すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | データ解析やレポート作成が必要な各種の物理・化学・生物関連の実験・実習。 プレゼンテーションを伴う授業、卒業研究。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | Windows、インターネット、ウィルス対策、情報倫理、セキュリティー、文書作成、情報検索、データサイエンス、プレゼンテーション |
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Key Word(s) | Windows, network, information literacy, information ethics, making document, information retrieval, data science, presentation |
学修内容 | 1. ガイダンス・パソコンの基本設定1(無線LANによる学内ネットワークへの接続など) 2. 情報倫理(総合情報処理センター教員による講述) 3. 蔵書や文献の検索(附属図書館スタッフによる講述) 4. ワープロソフト1 Wordの基本操作 5. ワープロソフト2 Wordによるレポート作成 6. 表計算ソフト1 Excelの基本操作ー行・列・セル・作表 7. 表計算ソフト2 Excelによる数値の計算方法と関数の利用 8. 表計算ソフト3 Excelによるデータ操作 9. 表計算ソフト4 Excelによるグラフの作成 10. 表計算ソフト5 Excelによるグラフの作成 11. 統計ソフト1 Rのインストールとデータの読み込み 12. 統計ソフト2 Rを用いた統計解析の基礎 13. プレゼンテーションソフト1 PowerPointの基本操作 14. 聴衆の前でプレゼンテーション(前半) 15. 聴衆の前でプレゼンテーション(後半) |
事前・事後学修の内容 | [学習課題] コンピュータ入門 ネットワーク利用による情報の発信と利用 ネチケット、セキュリティー 情報検索 レポート作成法 表計算ソフト(Excel)によるデータ解析 プレゼンテーションソフト(PowerPoint)の活用 [予習] セキュリティ対策を常に行う。 Moodleコースにアクセスして次回の講義資料をダウンロードするとともに、授業内容に目を通しておく。 [復習] 授業レベルはそれほど高くないが、時間が限られるので消化不良の箇所は各自の復習が必要。情報スキルを身に付けるためには、平素から時間を使って自ら訓練する姿勢が望まれる。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |