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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育
科目名 体育実技
たいいくじつぎ
Physical Education and Exsercise
受講対象学生 A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
70-72 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 バレーボール
ばれーぼーる
volleyball
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-phed-PHED2013-012
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 第一体育館

担当教員 大隈節子

OOKUMA,Setsuko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 バレーボールを競技として行う上で必要な技術習得、並びに指導者としての基本知識について学ぶ
学修の目的 バレーボールで求められる基本的な動きを理解し技術の向上をめざすと共に、バレーボール指導者としての素養を身につける。
学修の到達目標 バレーボールを競技として行う上で必要な基本技術、並びにルール・基礎知識を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席の状況や授業への取り組みを重視し、実技試験ならびにレポートも含めて総合的に評価する。
授業の方法 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書 必要に応じて適宜資料を配布する
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日12:15~12:45
受講要件 バレーボールのルールについて理解していること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード バレーボール  
Key Word(s) volleyball
学修内容 第1回 :バレーボールのルールおよび用具等使用方法の説明
第2回 :バレーボールの「おもしろさ」の理解
第3回 :個人技術と動きの理解(パス)
第4回 :個人技術と動きの理解(スパイク①1stテンポ)
第5回 :個人技術と動きの理解(スパイク②2ndテンポ)
第6回 :個人技術と動きの理解(トス)
第7回 :個人技術と動きの理解(ブロック)
第8回 :プレーヤーの役割とフォーメーションについての理解
第9回 :連係プレーと動きの理解(ディグフォーメーション)
第10回 :連係プレーと動きの理解(レセプションフォーメーション)
第11回 :連係プレーと動きの理解(ゲームを想定した総合的な練習)
第12回 :審判法ならびに試合運営方法の習得
第13回 :リーグ戦1日目
第14回 :リーグ戦2日目
第15回 :リーグ戦3日目
事前・事後学修の内容 事前学修:各回の授業に関する内容について予習しておくこと。
事後学修:授業時に配付した資料を読み内容をまとめておくこと。
事前学修の時間:40分/回    事後学修の時間:20分/回

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