シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2021 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 内容は生物資源学部対象になるが、他の学部でも意欲的な学生は受け入れ可 |
|
授業科目名 | 生物資源学B | |
せいぶつしげんがくびー | ||
Bioresource science B | ||
授業テーマ | 動物の生態と健康 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-BIOS1312-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
|
授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 吉原 佑(生物資源学部) | |
Yu Yoshihara | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 野生哺乳類の生態や産業動物(ヒツジ)の健康について講義する。 |
---|---|
学修の目的 | 動物の生態学、行動学、保全管理学と、獣医学に関する分野(病理学、薬理学、疫学、寄生虫学)などを理解し、動物に対する素養を身につける。 |
学修の到達目標 | 野生動物の生態と産業動物の獣医学の基礎を理解し、野生動物の管理や産業動物の健康を診断する能力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 授業における取組40% 試験60% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 授業中にオリジナルを配布する予定 |
参考書 | |
オフィスアワー | 火曜日 13時ー15時 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 獣医学 健康 生態学 |
---|---|
Key Word(s) | veterinary medicine, health, ecology |
学修内容 | 各回の授業計画 1. ガイダンス 2. 野生動物の分布と個体数 3. 野生動物の環境への適応と食性 4. 野生動物の行動と保全 5. 獣害問題と管理 6. 野生動物による生態系への影響 7. 野生動物の生態と健康調査① 8. 野生動物の生態と健康調査② 9. 動物病理学 10. 寄生虫病学 11. 動物栄養学 12. 獣医薬理学 13. 獣医疫学 14. 獣医衛生学 15. 期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 講義時に配布する資料を事前に読んでおくこと |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |