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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 生物圏生命化学科・生命機能化学教育コース
学部(学士課程) : 3年次
選択・必修 必修
教育コース必修科目
授業科目名 生命機能化学演習I
せいめいきのうかがくえんしゅう1
Seminar of Life Science Chemistry1
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Life-4132-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
配属された各研究室の指導教員の指示に従うこと。
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 各研究室指定の場所

担当教員 生命機能化学コース教員

Teachers of Department of Life Scicence

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 生命機能化学教育コースの各研究室における研究室ゼミ,専門書の輪読会,研究報告会,自主演習会,練習実験などを行い,卒業研究に取り組むための基礎作りを行う。
学修の目的 卒業研究に取り組むための基礎を固めることを目的として,専門分野の論文を読み,科学的な意味を理解する事ができる様になる。各種の分析機器や基礎的な実験手法を学び,卒業研究の実験の基礎を身につける。専門知識を広げるあるいは掘り下げることを目的として,専門の教科書の輪読を行ったり,各種の演習,課題を解く演習を行う。
学修の到達目標 専門的な論文を読みその内容を理解できるようになる。
専門分野に必要な分析機器や実験手法を訓練して,自ら実験を行えるようになる。
専門的な教科書を深く読み,これまで学んできた知識を実際の研究の計画,実験手法の運用,実験データのまとめをすることができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
○生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
○科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
 豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 演習や実験,ゼミなどで学習しその成果を総合的に複数教員で評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 各教育研究分野教員居室
受講要件 特に定めない。
予め履修が望ましい科目 生命機能化学教育コースの実験・実習。
発展科目 卒業研究
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 化学、分析化学、生化学
Key Word(s) Chemistry, Analytical Chemistry, Biochemistry
学修内容 教員は、卒業研究に向けての文献調査や実験の準備の教授を行う。具体的には、文献調査では、教員は課題を提示し、それに沿った文献を複数熟読させ、セミナー形式で発表・討論する技術を教授する。卒業研究に必要な実験技術を教授する場合は、文献にのっている実験方法や機器の操作などを詳しく調べさせ、原理などを理解させる。
事前・事後学修の内容 複数の英文の文献を熟読するには、単位に相当する学習時間(60時間)のみでは到底足りないので、原則として他に授業のない時間帯は研究室にて学習をすること。また、実験技術習得のためのトレーニングにも予習する時間と、ノートを詳細に記載するための時間を要する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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