三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 生物圏生命化学科・生命機能化学教育コース
学部(学士課程) : 3年次
生命機能化学教育コース学生対象
選択・必修 必修
学科必修
授業科目名 生物圏生命化学英語
せいぶつけんせいめいかがくえいご
Basic Science in English (Biological functions program)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Life-2021-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 ○ジャガット クララットナ(生物資源学部), タラガラ タランガ(生物資源学部)

○Jagath KULARATNE, Thalagala THARANGA

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 Biology is the foundation of all characteristics of life on Earth, and it helps to understand the complex forms of life involving humans, animals and plants and the functioning of ecosystems. Apart from creating solutions to the many challenges that living organisms are facing, it provides a way for inventions that improve the quality of life. Therefore this course is designed to deepen the knowledge on human biology and naval technologies in biological sciences in English medium as many international organizations, academics, and multinational companies in biological sciences are widely used English as their language of instructions. The students will engage with basic scientific facts of food and nutrition, cell biology, organisms, human body systems, diseases, and plasma nanotechnology applications in biological sciences. The lectures are offered in English and lessons are focused on developing the skills of presentation, writing, and formal communications. At the end of this course, students will have attained a theoretical and practical understanding of scientific concepts and apply the fundamental knowledge for finding solutions to the issues on the biosciences and related technologies in the future, while using scientific English to communicate this knowledge, which enables students to explore more opportunities.
学修の目的 "To provide fundamental knowledge about cell biology, human body systems, food and nutrition and plasma nanotechnology applications in biological sciences in English medium.
 To produce ideas an acceptable written form and extend the vocabulary in English associated with the scientific fields particularly on biological science.
 To improve communication skills in English by performing presentations, discussions, critical thinking, making and asking logical questions."
学修の到達目標 "By the end of this course, students will be able to:
・Improve the fundamental knowledge of cell biology, human body systems, nutrition, diseases preventive measures and naval technology use in biological sciences.
・Follow the lectures conducted in English
・Listen to the scientific English, extract required information, critical thinking, and writing formal reports.
・Conceptualize scientific information and express them in presentations, answer to the questions and ask logical questions in English.
・Involve in national and international research projects.
・Develop skills to challenge to the world without limiting to the native country.
"
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
○生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
○科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
○豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
○社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 Homework [40%], Presentation [30%], in-class activities [30%]. Students must attend more than 70% of the classes to obtain credits.
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りが、ほぼ英語で進められる授業
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 特になし
教科書 Handouts or soft copies that contain scientific facts and information are used when required. Information on textbooks and reference materials, if any, will be provided during the guidance or lessons.
参考書 Notify the students during guidance as necessary.
オフィスアワー Students may freely visit teachers before or after the class, or by making an appointment via email(jagath@bio.mie-u.ac.jp, tharanga@bio.mie-u.ac.jp).
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目 特になし
その他 The course is conducted by two different teachers separately to provide various learning methods. Students are expected to do preparation and revisions of the lessons to familiarize with the scientific English. The enthusiasm for learning is helpful for students to improve their skills in reading, to listen, writing, critical thinking, and speaking.

授業計画

各回
共通
MoodleのコースURL
第1回 概要
授業時間内の学修内容 Guidance: Aims and overview of the course, evaluation and grading procedure, explanation about homework submission and presentation procedures.
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容 学習内容について事前に熟読する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 指示された内容を復習する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第2回 概要
授業時間内の学修内容 Cell biology: cell structure and functions part-1
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容 指定された部分について日本語に訳して理解をしておく。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 予習で理解できなかったところを中心に、授業で学んだ内容を十分に復習する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第3回 概要
授業時間内の学修内容 Cell biology: cell structure and functions part-2
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容 指定された部分について日本語に訳して理解をしておく。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 予習で理解できなかったところを中心に、授業で学んだ内容を十分に復習する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第4回 概要
授業時間内の学修内容 Cell biology: cell structure and functions part-3
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容 指定された部分について日本語に訳して理解をしておく。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 予習で理解できなかったところを中心に、授業で学んだ内容を十分に復習する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第5回 概要
授業時間内の学修内容 Introduction to plasma nanotechnology, and plasma applications in biological sciences
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容 指定された部分について日本語に訳して理解をしておく(2時間)指定された部分について日本語に訳して理解をしておく。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 予習で理解できなかったところを中心に、授業で学んだ内容を十分に復習する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第6回 概要
授業時間内の学修内容 PowerPoint presentations-1 in English and feedback.
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容 指定された部分についてパワーポイントを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 授業で発表された内容について自分で準備した内容と比較し考察する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第7回 概要
授業時間内の学修内容 PowerPoint presentations-2 in English and feedback.
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容 指定された部分についてパワーポイントを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 授業で発表された内容について自分で準備した内容と比較し考察する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第8回 概要
授業時間内の学修内容 PowerPoint presentation-3 in English and feedback.
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容 指定された部分についてパワーポイントを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 授業で発表された内容について自分で準備した内容と比較し考察する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第9回 概要
授業時間内の学修内容 Bacteria: structure, kingdoms, reproduction, harmful and beneficial bacteria.
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容 指定された部分について日本語に訳して理解をしておく。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 予習で理解できなかったところを中心に、授業で学んだ内容を十分に復習する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第10回 概要
授業時間内の学修内容 Human body systems
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容 指定された部分について日本語に訳して理解をしておく。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 予習で理解できなかったところを中心に、授業で学んだ内容を十分に復習する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第11回 概要
授業時間内の学修内容 Food and nutrition: Part I
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容 指定された部分について日本語に訳して理解をしておく。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 予習で理解できなかったところを中心に、授業で学んだ内容を十分に復習する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第12回 概要
授業時間内の学修内容 Food and nutrition: Part II
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容 指定された部分について日本語に訳して理解をしておく。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 予習で理解できなかったところを中心に、授業で学んだ内容を十分に復習する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第13回 概要
授業時間内の学修内容 PowerPoint presentation-4 in English and feedback.
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容 指定された部分についてパワーポイントを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 授業で発表された内容について自分で準備した内容と比較し考察する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第14回 概要
授業時間内の学修内容 PowerPoint presentation-5 in English and feedback.
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容 指定された部分についてパワーポイントを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 授業で発表された内容について自分で準備した内容と比較し考察する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第15回 概要
授業時間内の学修内容 PowerPoint presentation-6 in English and feedback.
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容 指定された部分についてパワーポイントを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 授業で発表された内容について自分で準備した内容と比較し考察する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄

Copyright (c) Mie University