シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2021 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・農業生物学教育コース 学部(学士課程) : 2年次, 3年次 |
|
選択・必修 | 選択 |
|
授業科目名 | 花卉園芸学 | |
かきえんげいがく | ||
Floriculture | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-3141-002
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
|
開講時間 |
|
|
授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 市村 一雄(福花園種苗株式会社) | |
ICHIMURA Kazuo | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 花き園芸学全般、具体的には花きの遺伝育種、開花生理、生産技術、収穫後生理、品質保持技術について講義する。また、花き産業の現状やゲノム編集など、最近のバイオテクノロジーについても講義する。 |
---|---|
学修の目的 | 花卉園芸学の概要を理解する。 |
学修の到達目標 | 花卉園芸の基礎となる遺伝育種、バイオテクノロジー、発育生理、開花生理、収穫後生理および実際の技術である花き育種、生産技術およぶ品質保持技術について理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 筆記試験100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 指定せず |
参考書 | 農学基礎シリーズ・花卉園芸学の基礎(農文協)、園芸生理学(文永堂出版)、切り花の品質保持(筑波書房) |
オフィスアワー | 講義担当教員は休憩時間や講義終了後に適宜質問を受け付ける。世話人として名田(464号室)が講義期間中および講義前後に質問に対応する。 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 生理学、植物学、園芸学 |
発展科目 | 園芸植物生理学 |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 形態、育種、バイオテクノロジー、遺伝子組換え、開花生理、収穫後生理 |
---|---|
Key Word(s) | Morphology, Breeding, Biotechnology, Genetically modification, Flowering physiology, Postharvest Physiology |
学修内容 | 1. 花卉産業の現状 2. 花卉の分類 3. 花卉の生活環と形態 4. 花卉の遺伝育種 5. 花卉育種の実際 6. 花卉のバイオテクノロジー1 7. 花卉のバイオテクノロジー2 8. 発育生理 9. 開花生理 10. 開花調節 11. 生産技術 12. 収穫後生理1 13. 収穫後生理2 14. 品質保持技術 15. 花色と香気成分 16. 筆記試験 |
事前・事後学修の内容 | 遺伝育種学、植物生理学、植物形態学などの予習をしておく |
事前学修の時間:20分/回 事後学修の時間:10分/回 |