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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | バイオイノベーション専門英語Ⅲ | |
ばいおいのべーしょんせんもんえいごⅢ | ||
Technical English for Bioinnovation Ⅲ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-ENGL-5-2-2-1-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 矢野 竹男 | |
YANO, Takeo | ||
実務経験のある教員 | 矢野竹男、オリエンタル酵母工業(株)長浜生物科学研究所(主任研究職) | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | バイオサイエンス分野、特に「食と健康科学」領域を学ぶ大学院生として必要な専門英語論文や専門書を読解する能力を養成する。具体的には、、英語書籍の輪読および受講生自身による英語論文の紹介を通して、英語にて書かれた書籍や学術論文などから必要な情報を得るためのスキルを身につける。 |
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学修の目的 | 「食と健康科学」領域や学際領域の研究を行うために必要な知識を英語で理解できるようになる。 |
学修の到達目標 | 英語で書かれた書籍や学術論文から、自身が必要とする情報を要領よく収集できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業態度(出席,および輪読・発表に取り組む姿勢)と課題により評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 教員から受講生への一方通行ではなく、対話型・参加型の講義として実施する。 |
教科書 | 講義において関連書籍や科学論文を紹介する |
参考書 | Hiroshi Akiyama et. al., Japan Food Allergen Labeling Regulation—History and Evaluation, Advances in Food and Nutrition, vol 62, pp139-71, Chapter 4, ISSN 1043-4526, DOI: 10.1016/B978-0-12-385989-1.00004-1 |
オフィスアワー | メールもしくは電話で訪問時間について各授業担当教員に連絡を取り、面談を行う。 メールアドレス:t-yano@innov.mie-u.ac.jp 場所:地域イノベーション学研究科 502号室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 生化学、食品化学 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生化学、食品化学、レギュレラトリーサイエンス、生命科学 |
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Key Word(s) | Biochemistry, Food chemistry, Regulatory science, Life science |
学修内容 | 第1回:バイオイノベーション専門英の概要(ガイダンス)、課題文献の発表 第2回:課題文献の発表1 第3回:課題文献の発表2 第4回:課題文献の発表3 第5回:課題文献の発表4 第6回:自身の専門領域の論文の発表1 第7回:自身の専門領域の論文の発表2 第8回:自身の専門領域の論文の発表3 第9回:自身の専門領域の論文の発表4 第10回:総合討論1(自身の研究概要の発表) 第11回:総合討論2(自身の研究概要の発表) 第12回:総合討論3(自身の研究概要の発表) 第13回:総合討論4(自身の研究概要の発表) 第14回:英文特許明細書 公開情報を事例に概説 第15回:まとめ・総合復習 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:事前に課題を渡すのでノートにまとめるなどし、予習をすること 事後学習:事前にまとめたノートをチェックするなどし、復習をすること |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |