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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 動物生産学演習 | |
どうぶつせいさんがくえんしゅう | ||
Seminar on Animal Production | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-5172-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 | ||
開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 未定 | |
担当教員 | 松井宏樹(生物資源学研究科) 伴智美(生物資源学研究科) |
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Hiroki Matsui, Tomomi Ban | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 月曜日1,2限に修正しました。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 自分の修士論文に関係する内容に関しての英語で書かれた最新の論文についてまとめて発表し、討論を行うセミナー形式で行う。 |
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学修の目的 | 動物の栄養・生理に関わる英語論文を読み、理解し、まとめて、わかりやすく発表することが出来るようになる。また、課題に関して討論が出来る力を養う。 |
学修の到達目標 | 動物の栄養・生理に関わる最新の論文を読み、論文データの問題点を指摘し、理解することが出来るようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席、発表、討論などを総合的に判断して評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 随時受け付けて対応する 松井(549室) 伴(547室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 動物生産学、動物機能学 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | セミナー、科学論文、討論、動物栄養、動物生理学 |
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Key Word(s) | Seminar, Scientific paper, Digestion, Animal nutrition, Animal Physiology |
学修内容 | 1.オリエンテーション(発表のやり方について) 2.オリエンテーション(英語論文の読み方について) 3.外書購読1 4.外書購読2 5.外書購読3 6.外書購読4 7.反芻動物の栄養についての発表および討論1 8.反芻動物の栄養についての発表および討論2 9.単胃動物の栄養についての発表および討論1 10.単胃動物の栄養についての発表および討論2 11.単胃動物の生理機能についての発表および討論 12.反芻動物の生理機能についての発表および討論1 13.反芻動物の生理機能についての発表および討論2 14.動物と消化管微生物についての発表および討論1 15.動物と消化管微生物についての発表および討論2 16.動物と消化管微生物についての発表および討論3 17.動物と消化管免疫についての発表および討論1 18.動物と消化管免疫についての発表および討論2 19.動物と消化管免疫についての発表および討論3 20.動物と脂質代謝についての発表および討論1 21.動物と脂質代謝についての発表および討論2 22.動物と脂質代謝についての発表および討論3 23.動物と脂質代謝についての発表および討論4 24.動物とホルモンについての発表および討論1 25.動物とホルモンについての発表および討論2 26.動物とホルモンについての発表および討論3 27.動物の肥育と消化管微生物についての発表および討論1 28.動物の肥育と消化管微生物についての発表および討論2 29.動物の肥育と消化管微生物についての発表および討論3 30.発表と討論の総括 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習について、自分が発表する時は、事前に発表する論文を教員および他の学生に知らせ、プレゼンテーション用の資料をパワーポイントで準備する。自分が発表をしないときは、発表する学生が選んだ論文を事前に読んで予習をしておく。事後学習については、ゼミの時間中に出た質問や疑問に感じたことなどについて調べて、まとめておく。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |