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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 学校教育実地研究 | |
がっこうきょういくじっちけんきゅう | ||
Practical Study of School Education | ||
受講対象学生 |
A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 学校教育実地研究 Ⅲ | |
がっこうきょういくじっちけんきゅうさん | ||
Practical Study of School Education 3 | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scho-SCHO2701-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
集中講義 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松浦 均、南 学(教育学部学校教育講座) | |
MATSUURA Hitoshi, MINAMI Manabu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 三重県志摩市の小・中学校で4日間の授業実習(教師見習い)をする。また、その前後に授業案の作成・リフレクションを行う。 |
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学修の目的 | 3年次の4週間教育実習の前に,2年次において,志摩市において授業実習を行うことで,学校現場実地による研修を行う。学生は,現場の様子を肌で体験し,また実際の授業を行うことで,授業の意味や子どもとのコミュニケーション,先生方のスキルの観察,発達の意味等,多くのことを学べる機会にしていく。 |
学修の到達目標 | 大学での学習と現場での実践を往還することにより、知識と実践とを結びつける力を身につけるのが、究極的な目標である。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業案立案の際の活動状態、立案された授業案、実地先での活動状態、実地研究後に提出するレポート、事後リフレクションを総合的に判断して評価を行う。100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 実際の現場での体験を通して、学習を進めていく、現場実践型PBL |
教科書 | 指定はしないが、適宜、必要な文献にはあたって欲しい。 |
参考書 | 『わくわくコミュニケーションプログラム 心理学を活用した実践と評価』 廣岡秀一監修,廣岡雅子,中西良文編 ナカニシヤ出版 |
オフィスアワー | 担当教員の予定が空いているときは、いつでも対応する。 |
受講要件 | 意欲とコミュニケーション力。 |
予め履修が望ましい科目 | 生徒指導・進路指導論、教育心理学、発達心理学、学習心理学、社会心理学、クリティカルシンキング、コミュニケーション論 |
発展科目 | 4週間教育実習,2週間教育実習 |
その他 | この授業は通年開講であるが、9月に行う現場での活動に向け、5月頃から授業案作成が始まるため、履修申請・受講には注意すること。5月頃に掲示による案内を行うため、注意して見ておいてください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 子どものコミュニケーション力を高める実地研究 |
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Key Word(s) | Practical Training, Communication |
学修内容 | 本授業は通年集中講義です。実際の集中講義期間は,志摩市において9月に実施される「学校教育実地研究3」としての4日間の教育実習期間になります。日程は調整中であり,決定次第掲示等で知らせます。 シラバスは,その集中講義4日間の学修内容として提示しますが,5月頃からオリエンテーションと授業づくりのためのミーティングを適宜開催しながら進めていきます。Moodleにて詳細は連絡しますので,それにしたがってください。 集中講義1日目 第1時 学校到着 オリエンテーション 第2時 学校での研修 第3時 学校での授業観察(低学年) 第4時 学校での授業観察(高学年) 集中講義2日目 第5時 授業準備(低学年担当者) 第6時 授業準備(中学年担当者) 第7時 授業準備(高学年担当者) 第8時 授業準備(中学校担当者) 集中講義3日目 第9時 授業実施1日目(低学年担当者) 第10時 授業実施1日目(中学年担当者) 第11時 授業実施1日目(高学年担当者) 第12時 授業実施1日目(中学校担当者) 集中講義4日目 第13時 授業実施2日目(小学校) 第14時 授業実施2日目(中学校) 第15時 振り返りの会 |
事前・事後学修の内容 | 実地研究前には、授業案の作成・ブラッシュアップが主な活動となる。 実地研究を行っている間は、毎日の記録および授業の準備を行う。 実地研究後には、実地研究のリフレクションを行う。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |