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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 学校教育セミナー | |
がっこうきょういくせみなー | ||
Seminar on School Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 期生 教育心理学専攻生対象 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 教育心理学PBLセミナー | |
きょういくしんりがくぴーびーえるせみなー | ||
Educational Psychology PBL seminar | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scho-PSYC2721-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松浦 均(教育学部学校教育講座)、瀬戸美奈子(教育学部学校教育講座)南 学(教育学部学校教育講座) | |
MATSUURA, Hitoshi SETO, Minako MINAMI, Manabu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 児童または生徒に今役立つ心理学の内容の授業を行い、その学習を評価する |
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学修の目的 | 教育心理学を題材とした授業を行うことで、教育心理学の内容の理解を深め、どのようにすれば伝えることができるかについても体験する。 |
学修の到達目標 | 児童生徒に今役立つ心理学の内容の授業を行う。 実施した授業の評価ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | グループワークの様子70%(授業案作成にかかる資料のまとめ、作成された授業案、授業実施の様子、授業振り返りを含む)、レポート30% 計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 学生主体型の活動であるが、その進行過程で困難を感じる局面があるようであるため、それに対して適切な支援を行う |
教科書 | |
参考書 | 授業内で紹介する。また、必要に応じて蔵書等を活用すること。 |
オフィスアワー | 教員が空いているときは随時対応します。 |
受講要件 | 「教員としての責任」をもって受講すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 学校教育最先端セミナー、学校教育実地研究 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9360 |
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キーワード | (心理学に基づく)実践、文献検索、調査 |
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Key Word(s) | field work (based on Psychology), document retrieval, questionnaire method |
学修内容 | 児童生徒に向けた心理学の授業をおこなうための学習と授業計画の組み立てをおこなっていく。 1回 イントロダクション(PBL授業の進め方,PBLの意義の説明) 2回 文献探し(図書館等で教育心理学文献の検索) 3回 文献探し(図書館等で検索した文献の講読) 4回 文献紹介1(教育,発達,学習分野) 5回 文献紹介2(臨床,社会,コミュニケーション分野) 6回 授業テーマの検討開始(グループ分け,およびPBL方式の確認) 7回 授業テーマの検討(文献講読を基に検討) 8回 授業テーマの検討(具体的なテーマの決定) 9回 授業案の作成と授業準備(授業案作成の説明) 8回 授業案の作成と授業準備(学校現場における授業の説明) 9回 授業案の作成と授業準備(授業実践方法の説明) 10回 授業案の作成と授業準備(授業案の確定) 11回 授業案の作成と授業準備(授業案に基づいて模擬授業の実施) 12回 授業案の作成と授業準備(高等学校で授業実施の準備) 13回 授業の実施・観察(高等学校での2つの授業の実施) 14回 実施した授業の振り返りとまとめその1(第1授業の振り返り) 15回 実施した授業の振り返りとまとめその2(第2授業の振り返り) |
事前・事後学修の内容 | 毎週の活動報告と次回の予習課題をMoodleにおこなうこと。 予習課題は、文献の検討の際には、担当した文献をまとめたレポートを作ること。 授業テーマの決定ならびに授業案作成、授業準備の際には、授業実施に必要となる情報収集や教材の準備を行うこと。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |