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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語 | |
科目名 | コース基本科目 | |
こーす基本科目 | ||
Basic Subject | ||
受講対象学生 |
教育学部, D 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 日本語教授法 | |
にほんごきょうじゅほう | ||
Japanese Teaching Methodogoly | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-lang-JAPA2046-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 服部 明子 | |
HATTORI,Akiko | ||
実務経験のある教員 | 【実務経験の内容】日本語教師として日本語教育に従事 【授業内容との関連性】実務経験で得た知識を活かし、日本語教育に関する実例を示し、日本語教育での実務的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 日本語教育の実施は、さまざまな側面からの多角的な検討によって成り立つものである。 実際に日本語を教える上では、その社会的背景や多様性の認識が欠かせない。 また、さまざまな外国語教授法とその教授法が生まれた背景、現在日本語教育に取り入れられている教授法等を知り、どのように応用させていくかという視点も必要である。 この授業では日本語教授法をひろく取り上げ、日本語教育への理解を深めることを目的とする。 |
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学修の目的 | ・日本語を教える際に必要となる基本的知識と教授法への理解と考察を深める。 ・日本語授業のコースデザインをイメージできるようになる。 |
学修の到達目標 | ・授業で示す教授法のいくつかを実際に行えるようになる。 ・日本語授業の教案が作成できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業参加度、課題、期末レポートあるいは期末試験の結果を総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | ・授業の最後に「ふりかえりシート」を記入してもらい、理解度を測る。シートの記入内容を確認し、次回授業に活用する。 |
教科書 | 『ベーシック日本語教育』佐々木泰子編(2007)ひつじ書房 |
参考書 | 授業内で随時紹介する。 |
オフィスアワー | 木曜日昼休み(教育学部1号館4階服部研究室) |
受講要件 | ・日本語教育学概説を履修済であること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | ・日本語教育実習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 日本語教授法、外国語教授法、学習理論、言語習得理論 |
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Key Word(s) | Japanese Teaching Methodology, Language Teaching Approaches and Methods, Second Language Learning theories, Language Acquisition Theory |
学修内容 | 1.日本語を学ぶことと教えること 2.何を教えるか、どう教えるか 3.コース・デザイン、ニーズとレディネス、シラバス・デザイン、カリキュラム・デザイン 4.初級の指導 5.中級の指導 6.上級の指導 7.「話す」ための教室活動 8.「書く」ための教室活動 9.「聞く」ための教室活動 10.「読む」ための教室活動 11.インターネットを利用した日本語学習 12.評価法 13.さまざまな外国語教授法 14.教室指導の役割、日本語の習得過程と指導のタイミング 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 初回授業で学習課題を提示する。 毎回の授業では、課題をもとに全員で検討・議論を行う。 予習・復習の仕方については、課題とともに提示し、文献など適宜紹介する。 学習課題については、受講生の理解度に合わせて随時変更する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |