三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く)
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 国語科教育法Ⅱ
こくごかきょういくほう に
The method Japanese education
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期集中

開講時間
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 丹藤博文(非常勤講師)

TANDOH,Hirofumi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 (1)中学校国語教科書に掲載される文学教材の教材研究の方法について学び、読みを深める。
(2)学習指導案の作成の仕方を身につける。
学修の目的 授業のための教材研究の方法を習得する。
学修の到達目標 学習指導案を書くことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 教材研究レポート3×20点+学習指導案40点(60点以上で合格)
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 丹藤博文『文学教育の転回』、教育出版、2400円
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 国語科教育法Ⅰ
発展科目 国語科教育法Ⅲ・Ⅳ
その他 教科書『文学教育の転回』を各自購入しておくこと。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 教材研究・学習指導案
Key Word(s) The study of text,The plan of lesson
学修内容 1.教材研究の理論
2.教材研究の方法
3.教材研究演習①『少年の日の思い出』
4.教材研究演習①『少年の日の思い出』
5.教材研究演習①『少年の日の思い出』
6.教材研究演習②『走れメロス』
7.教材研究演習②『走れメロス』
8.教材研究演習②『走れメロス』
9.教材研究演習③『故郷』
10.教材研究演習③『故郷』
11.教材研究演習③『故郷』
12.学習指導案の書き方
13.学習指導案の作成
14.学習指導案の作成
15.学習指導案の提出 
事前・事後学修の内容 上記の教材を読んでおくこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

Copyright (c) Mie University