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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語
科目名 日本語教育
にほんごきょういく
Japanese Language Teaching
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~71 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 日本語教育学研究Ⅲ
にほんごきょういくがくけんきゅうさん
Study of Japanese education
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-lang-JAPA2048-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 7, 8時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 対面の場合:教育学部1号館4階PBL7
履修人数によってはオンラインのみでの実施とする場合がある。

担当教員 林朝子

HAYASHI, Asako

実務経験のある教員 林朝子:日本語教師経験を通して、具体的な事例や指導方法を提示し、授業内容の理解を深められるように進めていく。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 1.第二言語・外国語としての日本語文字の習得・獲得を学ぶ。
2.学校現場の多文化共生を学ぶ。
学修の目的 1.文字の習得・獲得を理解し、日本語学習者への指導基礎力を培う。
2.学校現場の多文化共生を実践していく基礎力を培う。
学修の到達目標 1.日本語学習者への文字指導基礎力を身に付ける。
2.学校現場の多文化共生を実践してく基礎力を身に付ける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 積極的な授業への取り組み、毎時の課題、レポート、発表を総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書 授業時に提示
オフィスアワー 木曜昼休み、林研究室(教育学部1号館4階)
受講要件 学外での活動を行う予定のため、学生教育研究災害障害保険には必ず加入すること。
予め履修が望ましい科目 日本語教育関連科目 
発展科目 日本語教育実習
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本語教育、文字の習得、外国人児童生徒、多文化共生 
Key Word(s) Japanese-language education for non-native speakers, acquisition of letters, foreign students at primary school and junior high school
学修内容 1.授業の説明、日本語の文字
2.3.日本語教育における文字指導(成人対象)
4.5.日本語教育における文字指導(子ども対象)
6.~8.日本語教育と多文化共生(学校中心) 
9~12.文字教材の分析  
13~15.文字教材の作成と発表 

*9~15回の間で、2~3回小学校での多文化共生活動を行う。日程が未定のため、学修内容は変更になる場合がある。 
事前・事後学修の内容 授業の際、次週までの課題を提示する。
事前学修の時間:90分/回    事後学修の時間:90分/回

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