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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・英語
科目名 英語コミュニケーション
えいごこみゅにけーしょん
Communication in English
受講対象学生 教育学部

学部(学士課程) : 4年次
70 期生
英語専攻生に限る。
卒論指導を受ける者は必ず受講すること。
卒業要件の種別 選択
授業科目名 英作文Ⅵ(ペーパーライティング)
えいさくぶんろく(ぺーぱーらいてぃんぐ)
English Composition VI (Paper Writing)
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-engl-ENGL4024-006
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 1, 2時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教育学部専門1号館3階

担当教員 西村秀夫(教育学部英語教育講座)

NISHIMURA, Hideo

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 卒業論文作成に際して、心得ておくべき事項について解説する。
学修の目的 ・essay writing, paper writingの能力を全般的に向上させる。
・英語学系の論文に特有の表現や議論の方法に習熟する。
学修の到達目標 卒業論文の完成。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎回の提出物、および卒業論文の完成版で評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 質問、意見発表、説明発表など、学生の積極的参加を促す。
教科書 教室で紹介する。
参考書 田地野彰他編『英作文を卒業して英語論文を書く(Writing for Academic Purposes)』(ひつじ書房 2010年)
吉村公宏『英語世界の表現スタイル~「捉え方」の視点から』(青灯社 2011年)
その他、適宜教室で紹介する。
オフィスアワー 前期 月曜 5-6限(事前調整要)
後期 月曜 5-6限(事前調整要)
西村秀夫研究室
受講要件 「英作文I」および「英作文II」
予め履修が望ましい科目 「英作文III-V」
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード アカデミックライティング 卒業論文作成
Key Word(s) Academic writing, thesis writing
学修内容 第1回:ガイダンス
第2回:卒業論文完成までのロードマップ作成
第3回:研究の主題と研究範囲
第4回:研究の課題の設定および研究方法について
第5回:研究の課題及び方法について受講者による予備レポート
第6回:予備レポートの検討・研究目標および研究方法の確定
第7回:卒論作成のための情報収集について
第8回:卒論作成のための参考文献の活用法について
第9回:英語による中間発表支援:原稿作成に関して
第10回:英語による中間発表支援:口頭発表に関して
第11回:受講生の英語論文作成指導:全体構成について
第12回:受講生の英語論文作成指導:各章の構成と全体との関連性について
第13回:英語論文の内容・構成の再検討
第14回:英語論文の英語表現・書式等細部の最終検討
第15回:研究の過程および英語論文作成の振り返り
事前・事後学修の内容 受講生には、毎回自分が書いたものを発表するのはもちろんのこと、他の論文へのコメント等、能動的に活動することが求められる。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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