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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科 | |
科目名 | 物理学 | |
ぶつりがく | ||
Physics | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 70-72 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 物理学講義ⅠV | |
ぶつりがくこうぎ よん | ||
Physics IV | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-PHYS-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部1号館 2F 物理第1実験室 | |
担当教員 | 國仲寛人 (教育学部理科教育講座) | |
KUNINAKA, Hiroto | ||
kuninaka@edu.mie-u.ac.jp | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 基礎物理学Bで学んだ電磁気学の内容を発展させ、電磁気学の基本方程式であるマクスウェル方程式について学ぶ。また特殊相対論についても学ぶ。 |
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学修の目的 | 電磁気学の理解を深め、電磁波の物理を理解すること。また、特殊相対論がどのような原理に基づいて構築されたのかを理解すること。 |
学修の到達目標 | 以下の項目の理解がこの授業の目標である。 1. 電磁誘導と交流回路 2. マクスウェル方程式と電磁波の物理 3. 特殊相対論と力学、電磁場 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テスト(または宿題)50%、期末試験50%、計100%。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 学習事項の理解の助けになるような演習問題やシミュレーション教材を活用する。 |
教科書 | 『第5版 物理学基礎』 (原康夫著、学術図書) |
参考書 | 授業の中で紹介する。 |
オフィスアワー | 在室時に随時対応する |
受講要件 | 基礎物理学A・Bの単位を取得済みであること |
予め履修が望ましい科目 | 物理学講義I・II・III |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 磁性体、電磁誘導、交流、マクスウェル方程式、電磁波、相対論 |
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Key Word(s) | magnetic body, electromagnetic induction, alternating current, Maxwell's equations, electromagnetic wave, relativity |
学修内容 | 第1回〜第5回 磁性体、電磁誘導、自己誘導と相互誘導、交流 第6回〜第10回 マクスウェル方程式と電磁波 第11回〜第15回 特殊相対性理論 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修としてMoodleに掲載された講義ノートを読み、問題も解いておくこと。また事後学修として、毎回の講義内容に関する演習問題を解き、Moodleに提出すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |