シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2021 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語 | |
科目名 | 日本語教育 | |
にほんごきょういく | ||
Japanese Language Teaching | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 大学院(博士課程・博士後期課程) : 2年次 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択 |
|
授業科目名 | 日本語教育の現状と課題 | |
にほんごきょういくのげんじょうとかだい | ||
Current Issues in Teaching Japanese | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-lang-JAPA2047-001
|
|
開放科目 | 開放科目
他講座の学生の受講可, 他類の学生の受講可, 他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
|
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
|
授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 神山英子(教育学部) | |
KAMIYAMA, Hideko | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 海外及び国内の日本語教育の現状について理解を深め、課題を考察する。 |
---|---|
学修の目的 | 国内外における日本語教育の現状と課題を把握し、課題解決の糸口を探求する。 |
学修の到達目標 | 国内外における日本語教育の現状と課題を概観するとともに、日本語教育に関する視野を広げ、日本語ボランティアなどの活動に参加するきっかけを作る。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 出席、活動の参加度、事前課題、期末テストなどを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 作成したプリントを配布 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 地域日本語教室、日本語学校、中国帰国者、就労支援、外国人児童生徒、定時制高校、介護、技能実習生 |
---|---|
Key Word(s) | Local Japanese classroom,Japanese school,Japanese returnees from China,employment support ,part‐time high school,nursing |
学修内容 | 1.オリエンテーション 2.世界における日本語教育の現状と課題 中国 3.世界における日本語教育の現状と課題 韓国 4.世界における日本語教育の現状と課題 インドネシア 5. 世界における日本語教育の現状と課題 ベトナム 6.世界における日本語教育の現状と課題 ネパール 7.世界における日本語教育の現状と課題 オーストラリアその他 8.世界における日本語教育の現状と課題 ミャンマーその他 9.世界における日本語教育の現状と課題 発表 10.日本における日本語教育の現状と課題 日本語学校 11.日本における日本語教育の現状と課題 小中学校 12.日本における日本語教育の現状と課題 技能実習生 13.日本における日本語教育の現状と課題 介護 14.日本における日本語教育の現状と課題 発表 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 毎回事前課題を義務付け、背景知識を得ておく。授業の最後には自分の考えをまとめる。 |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |