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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 工学部 総合工学科 電気電子工学コース1年 |
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授業科目名 | プログラミング言語Ⅰ | |
ぷろぐらみんぐげんごいち | ||
Programming Language I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-INFS1541-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6, 7, 8時限 水曜日5・6限 E1~E45 / 水曜日7・8限 E46~ |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 総合情報センター第4教育端末室(総合研究棟Ⅱ,正門の近く,保健管理センターのある建物)/地図:http://www.mie-u.ac.jp/pdf/2018_campusmap-j.pdf | |
担当教員 | 北 英彦(工学部総合工学科電気電子工学コース) | |
Hidehiko KITA | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 工学における数値シミュレーション,データ解析,制御,システム開発,アプリケーション開発などで必要なプログラミングの基礎を学習する。授業では,プログラム作成の演習を主に行う。 |
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学修の目的 | (1)プログラミング言語の文法および各機能の役割の知識を修得する。 (2)それらを用いて基本的なプログラムが書けるようになる。 |
学修の到達目標 | (1)基本的なプログラムを講師の真似をしながら作成することを通じて,コーディング,文法間違いの修正,動作確認などのプログラム作成の一連の作業ができるようになる。 (2)発展的なプログラム作成の課題に対して自分の力だけでプログラムを書けるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席率75%以上、定期試験の得点が満点に対して50%以上であることを合格の条件として、小テスト,演習の結果,オプションの課題,定期試験などの得点に基づいて評価6~10の範囲で評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | Moodleのコミュニケーション機能を用いて,受講者間,受講者と講師の間での協調作業を行う。 |
教科書 | Cの絵本(第2版)株式会社アルク(電子版を使用する,ノートPCまたはタブレットが必須) 電子版教科書を使用しますので印刷物の教科書は購入しないでください. 毎回の授業で自分のノートPCを持参してください. なお,電子版と印刷物の両方を使いたい人は両方購入してもかまいません. |
参考書 | Moodleのコースに掲示します。 |
オフィスアワー | 授業終了後,総合情報センター第4教育端末室 |
受講要件 | ノートPCを持参すること(教科書の閲覧,演習の実施) |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | プログラミング演習(2年次前期必修) |
その他 | Moodle3.5を使用します |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=8054 |
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キーワード | プログラミング,プログラミング言語,C言語 |
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Key Word(s) | programming, programming language, C language |
学修内容 | 第1回 概要 第2回 第1章 基本的なプログラム 説明 第3回 第1章 基本的なプログラム 演習 第4回 第2章 演算子 説明 第5回 第2章 演算子 演習 第6回 第3章 制御文 説明 第7回 第3章 制御文 演習(分岐) 第8回 第3章 制御文 演習(ループ) 第9回 第3章 制御文 演習(ループ+分岐) 第10回 第4章 配列 説明 第11回 第4章 配列 演習(配列+ループ) 第12回 第4章 配列 演習(配列+ループ+分岐) 第13回 第5章 関数 説明 第14回 第5章 関数 演習 第15回 総合演習 定期試験 ※授業の進捗状況に応じて予定を変更することがあります。 ーーー ◆対面授業ができなくなった場合 Zoomミーティング・Moodleを用いてオンラインで講義・演習を行います. 内容には変更はありません. オンラインの場合は演習時のアドバイスがしにくくなります. 分からないことがある場合には,オンラインの場合は特に,自分から質問してください. ◆定期試験(対面形式)ができなくなった場合 定期試験に代わる小テスト(確認テスト)を不定期に実施します. この場合は確認テストの配点の60%以上で合格とします. 確認テストは数回受験できるようにします. 見直して期限までに再受験してください. |
事前・事後学修の内容 | Moodleのコースで掲示します 【事前】事前の調査課題(不定期) 【事後】小テストの見直し(毎回) |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |