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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修 選択
授業科目名 ドイツ語会話C
どいつごかいわC
German Conversation C
単位数 1 単位
ナンバリングコード
humn-cult1130-076
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 7, 8時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 コッホ ミヒャエラ

KOCH, Michaela

koch44@msg.biglobe.ne.jp

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 本授業では、ドイツやオーストリアで公的に認定されているドイツ語能力試験のリスニング課題とスピーキング課題を中心に、適切な表現を学び、高度なドイツ語コミュニケーション能力の習得を目指します。そのために多様なタイプの会話を聴き分ける練習や対話練習を行います。文法の練習を授業に取り入れることもあります。各自のドイツ語能力に合わせてヨーロッパ言語共通参照枠A1からB2までのレベルの課題に取り組みます。
学修の目的 ジャンル別に多様なタイプの会話を聴き分けることでリスニング力のレベルアップを目指します。ドイツ語での基本的な日常会話に必要な表現に関する知識を身につけます。
学修の到達目標 簡単な日常会話からプレゼンテーションまで自分の意見を自然なドイツ語で表現できるようになることを目指します。自然なスピードで話されているドイツ語を聞き取り、主な内容を把握できるようになります。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点50%、課題50%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 プリント配布
参考書 独和辞典、和独辞典
オフィスアワー 授業中に案内します。
受講要件 この授業を履修できるのはドイツ語をすでに1年以上学習した学生だけです。
予め履修が望ましい科目 「ドイツ語会話A」「ドイツ語会話B」
発展科目 「ドイツ語会話D」
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ドイツ語能力試験のリスニング課題・スピーキング課題
Key Word(s) Develpoment of German listening comprehension and communication strategies for official German exams
学修内容 第1回: オリエンテーション;  第2回ー7回: リスニング課題; 第8回ー15回: スピーキング課題 
事前・事後学修の内容 提出課題に取り組む
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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