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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 水資源工学演習 | |
みずしげんこうがくえんしゅう | ||
Seminar on Water Resources Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envr-5372-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10, 11, 12時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 319室 | |
担当教員 | 加治佐隆光、近藤雅秋 | |
KAJISA Takamitsu, KONDO Masaaki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 水資源に関わる演習的内容とする |
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学修の目的 | 水資源に関わる数学モデルの理解、野外調査についての理解を目的とする |
学修の到達目標 | 水資源に関わるテーマについて、学生自らが、主体的・継続的に調査・研究できるようになるために、野外調査や数値計算に関する手法を学び能力を高める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 通常点50%、レポート提出50%で構成し、60%以上で合格とする。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 教員と受講生の討論(学生プレゼンを含む)の機会を設け、それにより内容理解を促す |
教科書 | 資料を配布する(和文、英文) |
参考書 | 授業内で紹介する |
オフィスアワー | 授業終了後 |
受講要件 | 学生教育研究災害傷害保険には必ず加入のこと |
予め履修が望ましい科目 | 水資源工学特論 |
発展科目 | 修士論文 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9640 |
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キーワード | 水資源、数学モデル、野外調査、室内実験、データ解析 |
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Key Word(s) | water resources, mathematical model, field work, laboratory investigation, data analysis |
学修内容 | 1 ガイダンス 2 数学モデルの基礎1 3 数学モデルの基礎2 4 数学モデルの応用1 5 数学モデルの応用2 6 数学モデルの演習1 7 数学モデルの演習2 8 調査地の事例紹介1 9 調査地の事例紹介2 10 調査地の現地見学1 11 調査地の現地見学2 12 調査地の現地見学3 13 水資源分野の課題についての討論1 14 水資源分野の課題についての討論2 15 野外調査の方法 16 野外用計測機器の取り扱い 17 室内実験の方法 18 室内用計測機器の取り扱い 19 調査地の現地調査1 20 調査地の現地調査2 21 調査地の現地調査3 22 測定データの特性1 23 測定データの特性2 24 測定データの特性3 25 測定データの解析1 26 測定データの解析2 27 測定データの解析3 28 測定や解析の結果についての討論1 29 測定や解析の結果についての討論2 30 1~29についての総括 |
事前・事後学修の内容 | (予習)教科書参考書などで関連内容を熟読しておく。説明プレゼンの練習を含む。 (復習)配布資料の内容を熟読し、参考図書などを利用し、理解しやすいように整理する。課題問題、レポート課題に取り組む。説明プレゼンの練習を含む。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |