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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 幼児心理学 | |
ようじしんりがく | ||
Child development | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 4年次 70 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 保育相談支援 | |
ほいくそうだんしえん | ||
Childcare Consultation Support | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | ED-CHPC-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | S-401(教育学部2号館4F) | |
担当教員 | 水津 幸恵 富田 昌平 |
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SUIZU, Sachie TOMITA, Shohei |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 保育実践における保護者に対する相談支援についての意義、方法、技術、具体的な展開を、演習を通して学ぶ。 |
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学修の目的 | 保育相談支援の意義を理解し、その方法と技術を事例検討やロールプレイを通して身につける。 |
学修の到達目標 | ・保育相談支援の意義および基礎的な知識を習得する。 ・日々の保育における保護者との関係構築の具体的な方策を知り、活用することができる。 ・保育相談支援の具体的な方法と展開過程について理解し,活用することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート・発表内容70%,授業への取り組み状況30% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 青木紀久代編著『実践・保育相談支援』株式会社みらい |
参考書 | 授業の中で適宜紹介する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 保育士資格取得のための必修科目であるため,保育士資格取得を目指す幼児教育コース学生はすべて履修すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 水津が第1~7回,富田が第8~14回を担当し,第15回は合同で担当する。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 保育,相談,援助 |
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Key Word(s) | Childcare, Consultation, Support |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2回 保育相談支援とは何か 第3回 保護者との関係づくり 第4回 障がいのある子ども・海外につながる子どもの家庭への支援 第5回 苦情対応から始まる支援 第6回 要保護児童の家庭への支援と養育力の向上 第7回 地域資源の活用と関係諸機関との連携 第8回 保育者の専門性としての保育相談支援 第9回 保育相談支援の技術(1):保護者の思いを受け止める 第10回 保育相談支援の技術(2):保護者に働きかける 第11回 保育相談支援の実際(1):子どもの生活習慣に関する悩み 第12回 保育相談支援の実際(2):子どもの行動や性格に関する悩み 第13回 保育相談支援の実際(3):親として子どもを育てることの悩み 第14回 保育相談支援の実際(4):保育者の保育相談支援における悩み 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:前回の授業の復習および当該回の授業準備 事後学修:授業で提示した課題および授業の振り返りの作成 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |