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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 医学部医学科 ・チュートリアル教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | モジュール4(乳腺・産婦、発達・加齢) | |
単位数 | 3 単位 | |
受講対象学生 | ||
選択・必修 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-TTRL-2301-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
スケジュール表による |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | オンラインで実施する。ミーティングIDなどはMoodleを参照すること。 | |
担当教員 | 臨床系・基礎系各教員 | |
実務経験のある教員 | 臨床系教員・基礎系教員は全員、医療者あるいは医学系研究者としての実務経験を有する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 乳腺・産婦、発達・加齢について講義と課題症例をPBL形式のグループ学習を行う。オンラインで実施する。 |
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学修の目的 | 乳腺・産婦、発達・加齢についての基礎的・臨床的専門知識を得る。乳腺・産婦、発達・加齢についての課題症例のPBLグループ学習を通じて、自律的能動的な学習姿勢・協調的態度を涵養し、基礎医学的内容の統合と臨床推論能力を向上させる。 |
学修の到達目標 | 以下の医学教育モデル・コアカリキュラムに掲げる到達目標に準じる。 D-9 生殖機能 D-10 妊娠と分娩 D-11 乳房 E-1 遺伝医療・ゲノム医療 E-2 感染症 E-3 腫瘍 E-4 免疫・アレルギー E-5 物理・化学的因子による疾患 E-6 放射線の生体影響と放射線障害 E-7 成長と発達 E-8 加齢と老化 E-9 人の死 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 2つのユニット(乳腺・産婦、発達・加齢)の成績を合算して行う。試験レポート50%、日常点(PBLへの参加、ポートフォリオの提出、グループ学習における学習行動)50%。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 教員と連絡を取りたい場合は、医学・看護学教育センターに問い合わせること。 |
受講要件 | 3年次チュートリアル教育への進級要件を満たす者。学生便覧・学習要項参照。 |
予め履修が望ましい科目 | 基礎医学全般 |
発展科目 | クリニカル・クラークシップ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | ※以下は前年度の内容・担当者で、本年度はスケジュール表で別途確認すること。 ★ユニット7(乳腺・産婦) 骨盤内臓の形態 太城 康良 医学医療教育学 合併症妊娠 田中 博明 産科婦人科学 乳腺の組織と病理 小塚 祐司 腫瘍病理学 不妊症とその治療法 前沢 忠志 産科婦人科学 良性疾患(子宮筋腫・子宮内膜症) 萩元 美季 産科婦人科学 女性のヘルスケア 高山 恵理奈 産科婦人科学 異常妊娠 西岡 美喜子 産科婦人科学 性感染症 真木 晋太郎 産科婦人科学 輸液Ⅰ 丸山 一男 統合医学 輸液Ⅱ 丸山 一男 統合医学 輸液Ⅲ 丸山 一男 統合医学 乳癌の診断と治療 小川 朋子 乳腺外科 急性腹症・腹腔鏡下手術 榎本 紗也子 産科婦人科学 正常妊娠 二井 理文 産科婦人科学 母子感染 鳥谷部 邦明 産科婦人科学 絨毛性疾患・外陰癌 榎本 尚助 産科婦人科学 婦人科悪性腫瘍に対するロボット支援下手術 近藤 英司 産科婦人科学 胎児異常 北村 亜紗 産科婦人科学 子宮頸癌 金田 倫子 産科婦人科学 TBL-Tutorial (産科) 高倉 翔 産科婦人科学 子宮体癌 岡本 幸太 産科婦人科学 TBL-Tutorial (婦人科) 吉田 健太 産科婦人科学 正常分娩 手石方 康宏 産科婦人科学 輸液Ⅳ 丸山 一男 統合医学 輸液Ⅴ 丸山 一男 統合医学 輸液Ⅵ 丸山 一男 統合医学 卵巣癌 伊藤 公彦 産科婦人科学 ★ユニット8(発達・加齢) 先天性心疾患手術 梅津 健太郎 胸部心臓血管外科学 心臓の発生と奇形 中島 裕司 修復再生病理学 発生と奇形 橋詰 令太郎 修復再生病理学 先天性心疾患 三谷 義英 小児科学 小児の内分泌疾患 菅 秀 小児科学 小児の痙攣性疾患 太田 穂高 小児科学 原発性免疫不完全症と自己免疫疾患 豊田 秀実 小児科学 小児がん 平山 雅浩 小児科学 遺伝子病と染色体異常症 平山 淳也 小児科学 川崎病と後天性心疾患 澤田 博文 小児科学 小児のアレルギー疾患 藤澤 隆夫 小児科学 新生児1 大橋 啓之 小児科学 発達障害 成田 正明 小児科学 小児の感染症 岩本 彰太郎 小児科学 新生児2 淀谷 典子 小児科学 小児の血液疾患 天野 敬史郎 小児科学 外来小児科学 崎山 弘 小児科学 小児外科概論 内田 恵一 小児外科学 学童期外科疾患 内田 恵一 小児外科学 小児外科におけるcommon disease 松下 航平 小児外科学 乳幼児外科疾患 小池 勇樹 小児外科学 新生児外科疾患 井上 幹大 小児外科学 小児外科における内視鏡手術 井上 幹大 小児外科学 運動器疾患総論 湏藤 啓広 整形外科学 加齢と脊椎疾患 明田 浩司 整形外科学 今週の画像① 市川 泰崇 放射線医学 今週の画像② 佐久間 肇 放射線医学 今週の画像③休講 佐久間 肇 放射線医学 鰓弓動脈の発生 太城 康良 医学医療教育学 内分泌系の発生 太城 康良 医学医療教育学 神経回路の発達 太城 康良 医学医療教育学 泌尿器系の発生 太城 康良 医学医療教育学 |
事前・事後学修の内容 | 講義については成書の該当する範囲をあらかじめ読み、講義後も復習すること。 PBLについては事前学習の成果としてポートフォリを作成し、PBL後も内容を総括すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |