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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 工学部 総合工学科 電気電子工学コース1年(工・1E1-45) クラス指定 |
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授業科目名 | 基礎線形代数学I | |
きそせんけいだいすうがくいち | ||
Basic Linear Algebra I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-MATH1511-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 久保 明達(非常勤講師) | |
KUBO, Akisato | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 線形代数学の基礎的概念であるベクトル、行列に触れ、数学的考え方を身につける。 特に線形代数学にあらわれる行列と行列式ついて学習する。 |
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学修の目的 | 行列と行列式ついて基本的理解ができ、 線形代数学に関する基礎的な事項を習得し、その応用として連立1次方程式の解き方を理解する。 |
学修の到達目標 | 行列の行列式や階数を正確に求めれるようになること、及びその応用として一般の連立1次方程式を解けるようになることが到達目標になる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験(90%)及び課題(10%)で受講状況(出席、演習)を加味し総合的に評価する。(online 講義の場合、試験にかわるものとして、課題とレポートを課す。) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 学生の理解度や授業アンケートをもとに改善を行う。予習、復習の内容を指示する。 |
教科書 | 線形代数学 著者:三宅 敏恒 培風館 |
参考書 | |
オフィスアワー | 講義の前後 教室またはその周辺にて(oline講義の場合、Zoomを通して講義の前後に音声、チャットによる双方向でオフィスアワーを適宜行う。又は、moodleやeメールによる質問を受け付ける) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 基礎線形代数学II |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 行列、基本変形、連立一次方程式、逆行列 |
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Key Word(s) | matrix, elementary operation, system of linear equations, inverse matrix |
学修内容 | 1. 導入〜線形代数とは〜(第1回) 2. さまざまな行列(第2回〜第3回) 3. 行列の性質と演算 (第4回〜第5回) 4. 行列の行基本変形と連立一次方程式の解法(第6回〜第7回) 5. 連立一次方程式の解の性質(第8回〜第9回) 6. 行列のランクと連立一次方程式の解(第10回〜第11回) 7. 行列式と逆行列(第12回〜第14回) 8. 行列式の応用(第15回) 9. 定期試験(第16回) 状況によって多少の変更を行うことがある。 (online による講義の場合、Zoomによる双方向通信による講義、演習を行い、課題やレポートの提出返却はmoodle上で実施する。定期試験が行えない場合はそれに変わる、課題、レポートを課す。) |
事前・事後学修の内容 | 各回の講義で適宜通知する。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |