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| 開講年度 | 2021 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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| 授業科目名 | 異文化理解Ⅰ演習(中国語)a | |
| いぶんかりかいいちえんしゅう(ちゅうごくご)えー | ||
| Foreign Studies Ⅰ Seminar (Chinese) a | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | libr-fndt-FORS1331-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 分野 | ||
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
木曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8時限 |
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| 授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | ○湯浅陽子(人文学部)、白石將人(人文学部特任教員)、 花尻奈緒子(人文学部特任教員)、 何憶鴿(人文学部特任教員)、広中一成(非常勤講師)、祖建(非常勤講師)、胡蓉(非常勤講師) | |
| ○YUASA,Yoko SHIRAISHI,Masato HANAJIRI,Naoko HE,Yige HIRONAKA,Issei ZU,Jian HU,Rong | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 中国あるいは中国語圏の地域の文化と社会について学びつつ、中国語(漢語)の語彙や文法を身につける。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 中国語(漢語)の背景にある中国語圏の文化や社会についての基本的な知識を修得する。 基礎的な中国語の語彙や文法を修得する。 |
| 学修の到達目標 | 中国語圏の文化と社会についての広い知識を持つことができる。 日本中国語検定試験準4級程度の語彙と文法の知識を持つことができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 各担当教員によって異なるが、おおむね、日常の授業でのレポート等50%、期末試験50%。 なお、6月実施の日本中国語検定試験準4級合格により、前期試験に20点を加算する。 初回授業での担当教員の指示に従うこと。 |
| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 各クラスの担当教員が指定する。初回授業での各担当教員の指示に従うこと。 |
| 参考書 | 各クラスの担当教員が指示する。 |
| オフィスアワー | 月~金の授業・会議時間以外。要事前連絡。yuasa@human.mie-u.ac.jp 場所:教養教育4号館4階湯浅研究室。 |
| 受講要件 | 大学入学以前に中国語を学習した者、家庭などで日常的に中国語を使用している者等、すでに初級・中級レベル以上の中国語の能力を有する者は履修できない。また、中国語圏からの留学生は履修できない。 |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 異文化理解Ⅰ基礎(中国語)b 異文化理解Ⅰ演習(中国語)b 異文化理解Ⅱ演習(中国語)異文化理解Ⅱ総合(中国語) |
| その他 | 新しい言語の習得には、反復練習が不可欠です。日常の授業に対する予習と復習をしっかり行ってください。 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 中国の文化、中国語、漢語、発音、文法、語彙、 |
|---|---|
| Key Word(s) | Chinese culture, Chinese, Hanyu, pronunciation, grammar, words |
| 学修内容 | 授業は各クラスの担当教員が指定した教科書に沿って進められる。 中国語(漢語)圏(台湾、東南アジア等の華人社会も含む)の文化や社会について、教員による解説や各授業のなかで出される課題等を通して学習する。 また、文化の学習と同時に、中国語(漢語)の発音、基礎的な語彙や文法の練習も行う。日本中国語検定準4級程度の内容の修得をその目安とする。 第一回:中国語‐漢語‐普通話/基礎発音① 第二回:普通話と方言/基礎発音② 第三回:簡体字と繁体字/基礎発音③ 第四回:漢字の歴史①(書同文。秦始皇帝の文字統一)/基礎発音④ 第五回:漢字の歴史②(漢字の発展。六書)/基礎発音⑤ 第六回:漢字文化圏の広がり(日本)/〝是”述語文 第七回:漢字文化圏の広がり(その他の地域)/動詞述語文 第八回:現代語と古典語/形容詞述語文 第九回:古典詩の押韻/”有”述語文・状況語 第十回:古典詩の平仄/名詞述語文 第十一回:古典詩文を発音してみよう①六朝詩/年齢の表現 第十二回:古典詩文を発音してみよう②唐詩/年月日、時刻、曜日の表現 第十三回:現代の中国語圏の文学①中国/助動詞・連動文 第十四回:現代の中国語圏の文学②台湾/比較表現 第十五回:現代の中国語圏の文学③その他の地域/程度補語 |
| 事前・事後学修の内容 | 日常の予習においては、テキストの新出単語、また例文や課題文を音読し、その内容を確認しておくこと。また練習問題もあらかじめ解いておくこと。 復習においては、不明な箇所がないかどうかを確認し、時々復習をくり返して記憶の定着をはかることが望ましい。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |