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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 資源循環学科・農林生物学教育コース
学部(学士課程) : 4年次
農業生物学コース学生
選択・必修 必修
学部必修
授業科目名 卒業研究(農業生物学コース)
そつぎょうけんきゅう
Graduation Thesis
単位数 4 単位
ナンバリングコード
BIOR-Comn-4015-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 所属教育研究分野の指示による

担当教員 梅崎 輝尚(資源循環学科), 掛田 克行(資源循環科学科), 松井 宏樹(資源循環学科), 中島 千晴(資源循環学科), 名田 和義(資源循環学科), 長屋 祐一(資源循環学科), 諏訪部 圭太(資源循環学科), 塚田 森生(資源循環学科), 伴 智美(資源循環学科), 近藤 誠(資源循環学科), 白水 貴(資源循環学科), 奥田 均(附属教育研究施設),長菅 輝義(附属教育研究施設),小林 一成(生命科学研究支援センター), 土屋 亨(生命科学研究支援センター), 加賀谷安章(生命科学研究支援センター)

UMEZAKI,Teruhisa, KAKEDA,Katsuyuki, MATSUI,Hiroki, NAKASHIMA,Chiharu, NADA,Kazuyoshi, NAGAYA,Yuichi, SUWABE,Keita, TSUKADA,Morio, BAN,Tomomi, KONDO, Makoto, OKUDA,Hitoshi, NAGASUGA,Kiyoshi, SHIROUZU, Takashi, KOBAYASHI,Issei, TSUCHIYA,Toru, KAGAYA Yasuaki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 各教育研究分野の指導教員のもとで,研究のテーマ設定と計画立案を行い,必要な情報を収集しながら,実験・分析を遂行する.さらに、得られたデータを解析してまとめ,その成果についてのプレゼンテーションと論文作成を行う。
学修の目的 設定された課題について計画的・自主的・継続的に研究を行い,専門技術に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力を養うとともに、デザイン能力やコミュニケーション能力も身に付ける。
学修の到達目標 1.与えられた制約のもとで課題解決のための実験計画を立てられるようになる。
2.計画的・自主的・継続的に研究を遂行できるようになる。
3.専門技術に関する知識を身につける。
4.専門的な知識や技術を使って問題解決に応用できる能力を身につける。
5.問題解決に取り組む過程でデザイン能力やコミュニケーション能力を高める。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
 科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
 豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

指導教員と相談の上、個別に論文課題を決定し進める。研究課題に関する情報を調査、収集して実験計画を立てる。得られたデータを適切にまとめ、解析する。そして、卒業論文としてまとめる。さらに、それらをプレゼンテーションする。

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 取り組み(70%),論文(30%):指導教員が採点し、講座主任が確認する
授業の方法 演習 実験 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 指導教員と学生とのコミュニケーションを十分にとる。
卒業研究の評価をより客観的に行う.
教科書 指導教員から指示
参考書
オフィスアワー 随時(指導教員室)
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください)
3年次前期より、卒業研究に着手する。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 計画情報収集、実験、分析、データ解析、プレゼンテーション、論文
Key Word(s) writing of scientific papers, statistical analysis, experimental design, oral presentation
学修内容 1.ガイダンス(指導教員)
2.論文課題の決定1(指導教員)
3.論文課題の背景の検索と発表1(指導教員)
4.論文課題の背景の検索と発表2(指導教員)
5.先行研究調査と発表1(指導教員)
6.先行研究調査と発表2(指導教員)
7.先行研究調査と発表3(指導教員)
8.先行研究調査と発表4(指導教員)
9.卒業論文目次の作成1(指導教員)
10.卒業論文目次の作成2(指導教員)
11.卒業論文目次の作成3(指導教員)
12.序章の検討1(指導教員)
13.序章の検討2(指導教員)
14.第1章の草稿検討1(指導教員)
15.第1章の草稿検討2(指導教員)
16.第1章の草稿検討3(指導教員)
17.第2章の草稿検討1(指導教員)
18.第2章の草稿検討2(指導教員)
19.第2章の草稿検討3(指導教員)
20.第3章の草稿検討1(指導教員)
21.第3章の草稿検討2(指導教員)
22.第3章の草稿検討3(指導教員)
23.第4章(総合考察)草稿検討1(指導教員)
24.第4章(総合考察)草稿検討2(指導教員)
25.第4章(総合考察)草稿検討3(指導教員)
26.卒論発表会要旨の作成1(教育コース教員)
27.卒論発表会要旨の作成2(教育コース教員)
28.卒論発表会予行演習1(指導教員)
29.卒論発表会予行演習1(指導教員)
30.卒論発表会(教育コース教員)
事前・事後学修の内容 指導教員と相談の上、個別に論文課題を決定し進め、研究課題に関する情報を調査、収集して実験計画を立てる。
得られたデータを適切にまとめ、解析して、卒業論文としてまとめる。
さらに、それらをプレゼンテーションする。

これらを遂行するため、以上の遂行のため、年間で120時間以上を主体的に実験・研究に取り組み、指導教員とのディスカッションに臨まなければならない。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:180分/回

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