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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・基礎看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 生涯発達論 | |
しょうがいはったつろん | ||
Mental Health at Life Cycle Stages | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-LIFE-1101-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期前半 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 今井奈妙(医学部看護学科),種田ゆかり(医学部看護学科) | |
IMAI Nami, TANEDA Yukari | ||
実務経験のある教員 | 今井奈妙:看護師としての実務経験において、様々な発達段階にある対象と関わってきた。 種田ゆかり:看護師としての実務経験があり、様々な発達段階にある対象と関わってきた。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 看護の対象に応じた看護実践を行うために、ライフステージの特徴や課題を知る。 ライフステージにおける現象や行動には、それ以前の段階が影響していることを理解する。 |
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学修の目的 | 1.看護の対象を理解するためには、病態生理だけでなく発達観点からのアセスメントが必要であることを知る。 2.誕生から死にいたるまでの各時期における身体的な特徴(形態・機能の両面から)について理解する。 3.新生児期から老年期における心理的・精神的な特徴、およびそれに伴う社会的特徴について理解する。 4.発達障害や発達課題上のつまずきが健康に及ぼす影響について理解する。 |
学修の到達目標 | 1.誕生から死にいたるまでの各時期における身体的な特徴(形態・機能の両面から)を述べることができる。 2.新生児期から老年期における心理的・精神的な特徴及びそれに伴う社会的特徴について述べることができる。 3.発達障害や発達課題上のつまずきが健康に及ぼす影響について知識を得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席状況、課題レポートにより総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 講義の中で提示する。 |
参考書 | 講義の中で提示する。 |
オフィスアワー | 毎週木曜日14:30-15:30(講義後),場所:新医学棟(看護学科棟)615号室(今井),助教室(種田) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 看護学における全ての科目 |
その他 | 年度内の事情により講義内容を一部変更することがあります。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ライフサイクル,発達段階,発達課題 |
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Key Word(s) | Life cycle, Developmental stage, Developmental task |
学修内容 | 1.ガイダンス,発達のとらえ方,発達課題と健康 2.胎児・新生児期の身体的・心理的・社会的特徴と発達 3.小児期の身体的・心理的・社会的特徴と発達 4.成人期の身体的・心理的・社会的特徴と発達(1) 5.成人期の身体的・心理的・社会的特徴と発達(2) 6.老年期の身体的・心理的・社会的特徴と発達 7.発達障害と健康 8.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修 生誕~現在までの自己の写真や記録を見ておく。 事後学修 講義中に出された課題に対応する。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |