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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 無線信号処理演習 | |
Seminar in Wireless Signal Processing | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-INAP-7
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 成枝 秀介 | |
NARIEDA, Shusuke | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 最新の無線通信技術について最新の文献を用いて輪講や演習を行い,併せて研究の進捗状況についてディスカッションを行う. |
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学修の目的 | 最新の無線通信技術と将来動向についての知識を身に着けつつ,各自の研究を進める. |
学修の到達目標 | 以下に関する知識習得を目的とする. 1.最新の無線通信技術ならびに将来動向 2.前項に示す技術についての設計思想と基盤技術 3.前項のうち,各自の研究テーマの関連技術についての詳細理解 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | ディスカッション時の作成資料(50%),討論内容(50%)を合わせた評価(100%)とする. |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
反転授業 |
授業改善の工夫 | 教員が用意した資料を元に学生がプレゼンテーションを行い,教員と討論を行う授業である. |
教科書 | テキストは指定しない,適宜講義資料を配布する. |
参考書 | 別途指定する. |
オフィスアワー | 授業中に指定します. |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 無線通信システム,無線信号処理,無線ネットワーク |
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Key Word(s) | Wireless system, wireless signal processing, wireless networks |
学修内容 | 本演習では,無線LANや5Gシステム,LPWAN等に代表されるディジタル無線通信システムに関する演習を行う.これら無線通信システムで用いられている変復調方式や多重アクセス方式,チャネル割り当てなどに関する演習を通して,近年の代表的な無線インフラに関する知識・技術を修得する. |
事前・事後学修の内容 | 学生は教員が配布した資料を熟読し,自分なりに理解を深めておくこと. |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |