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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類)
科目名 学校教育セミナー
がっこうきょういくせみなー
Seminar on Studying Pedagogy
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次
72 期生
学校教育コース教育学専攻72期生のみ受講可。
卒業要件の種別 必修
授業科目名 教育学セミナー
きょういくがくせみなー
Seminar on Studying Pedagogy
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-scho-SCHO2722-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

前期・後期にわたる集中で実施する。

開講時間
年度計画にかんがみて担当教員が決定する。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 大日方 真史(教育学部)

OBINATA, Masafumi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 学校教育が、子どもの育ちにおいていかなる意義を有し、社会においていかに位置づけられるのかを議論し、理論的に考察する。
学修の目的 教育の今日的な問題を多面的にかつ深く捉えつつ、学校教育の意義を実践的・理論的に探究し続ける構えを形成すること。
学修の到達目標 学びと育ちに関わる実践と理論の蓄積を検討し、学校教育の課題に迫りうる研究を構想できるようになること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点(討論への参加、提出物等)50%、レポート50%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

プロジェクト型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 適宜資料を配布する。
参考書
オフィスアワー 毎週火曜日12:00~12:50 生活指導論研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 子ども、経験、学び、公教育
Key Word(s) children, experience, learning, public education
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回~第4回 教育学研究の基礎:「社会と教育」「学校の特性」「発達と学習」「子ども理解」「教師の役割と地位」など
第5回~第8回 テーマを定めた討論と、それをふまえた課題の設定
第9回~第12回 文献の検討と課題の探究
第13回~第16回 研究発表、まとめ
事前・事後学修の内容 授業で取り上げることの決まった文献を読んでおくこと。
毎回の議論をまとめて次回に備えること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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