三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科又は教職に関する科目
科目名 理科
りか
Science
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 理科ゼミナール
りかぜみなーる
Seminar on Science
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-scie-SCIE1501-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 荻原彰、國仲寛人、市川俊輔、後藤太一郎、平山大輔、伊藤信成、栗原行人(教育学部理科教育講座)

A. Ogihara, H. Kuninaka, S. Ichikawa, T. Goto, D. Hirayama, N. Itoh, Y. Kurihara

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 理科教育を学ぶための指針を考える。
学修の目的 理科教育を学ぶための指針を得る。
学修の到達目標 ・理科の様々な分野の概略を把握する
・教育現場における理科教育の状況を把握することができる
・ジュニア・ドクターのメンター経験によって児童生徒の指導を経験する
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 受講態度を重視するので、無断欠席は極めて低い評価を与える。
各教員がレポートや試験を課し、全教員の評価をもとに総合的に評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

サービスラーニング
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日12:00~13:00、國仲研究室(教育学部1号館2階)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 理科教育, 物理, 化学, 生物, 地学
Key Word(s) Science Education, Physics, Chemistry, Biology, Earth Science
学修内容 下記の内容を行う。講義の順番については第1回の講義の際に連絡する。
1回:講座代表(講義の概要)
2回:國仲(粉体の物理)
3回:市川(稲わらやトウモロコシ茎葉からガソリンをつくる)
4回:後藤(プランクトンの感覚システム)
5回:平山(森と生物多様性)
6回:伊藤(太陽系外惑星探査の現状)
7回:栗原(化石から絶滅生物の実像を探る)
8回:荻原(環境教育の考え方と教材)

9回~15回 ジュニア・ドクターのメンター(時間外)
 (近隣学校での教育支援活動を含む)
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:    事後学修の時間:

Copyright (c) Mie University