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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 共生環境学特別講義Ⅴ | |
きょうせいかんきょうがくとくべつこうぎご | ||
Special Lecture on Environmental Science and Technology Ⅴ | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envr-5071-005
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
集中講義 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学校舎232室 | |
担当教員 | 中嶋 洋(京都大学大学院農学研究科教授),世話役教員 王 秀崙(生物資源学研究科共生環境学専攻) | |
NAKASHIMA Hiroshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 不整地走行車両の各種走行装置の紹介、車両の走行性能評価、牽引力の向上、走行装置と地面との相互作用解析方法 |
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学修の目的 | オフロード車両の各種走行装置の駆動原理と特徴を学習し、走行性能を向上させるために必要な知識と技術を習得する。 |
学修の到達目標 | 車両走行装置と地面との相互作用を理解し、推進力や走行抵抗に影響するパラメーター重要性を認識する。オフロード車両の設計に必要不可欠な知識を身に付ける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 講義終了後、試験を行う。試験成績と出席で評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 興味を持たせる,わかりやすい図表や写真を多く用いる。 |
教科書 | 資料配布 |
参考書 | |
オフィスアワー | 金曜日17:00~18:00,416室(世話役教員 王 秀崙) |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | なし |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | オフロード車両、テラメカニックス、走行装置、土の力学特性、走行性能、相互作用 |
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Key Word(s) | off-road vehicle, terramechanics, soil properties, running gear, performance, tracked vehicle, wheel vehicle |
学修内容 | 第1回 オフロード車両の特徴 第2回 各種走行装置の概説 第3回 土と走行装置との相互作用 第4回 推進力の発生メカニズム 第5回 土壌パラメーター 第6回 推進力の測定法 第7回 推進力予測モデルと解析法 第8回 土ー機械系の解析方法の展望 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修: 講義前に授業用資料を配布し,各自で予習を行う(15時間) 事後学修: 講義内容に関するレポートの作成(15時間) |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |