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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 留学生を対象とする |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本語と日本社会A | |
にほんごとにほんしゃかいA | ||
Japanese Language and Society A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult1150-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 早野香代(人文学部文化学科) | |
HAYANO, Kayo | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 日本の社会や文化、また日本人の思考や行動様式を理解するための教材を読み、要旨をまとめ、語彙や表現を説明し、内容理解のための質疑応答や意見交換を行う。 |
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学修の目的 | 留学生が学習・研究活動に必要な日本語の4技能(読む・聞く・書く・話す)を身につけ、総合的に日本語運用能力を高める。また、その過程で、日本の社会や文化、日本人の行動様式に対する理解を深める。 |
学修の到達目標 | ・留学生が大学生活に必要な日本語の口頭能力や文章表現能力を身につける。 ・留学生が日本社会や文化に対する知識を得、日本人との意見交換や相互理解ができるようにする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業活動30%、レポート・発表70%、計100%(合計が60%以上で合格)。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 読解力・表現力の相互の確認と授業でのコミュニケーションを重視する。 |
教科書 | MoodleでWEBニュースや資料などを適宜紹介 |
参考書 | 適宜紹介 |
オフィスアワー | 基本的に授業時間以外、訪問、質問等は自由。 |
受講要件 | 留学生であること。但し、日本語での授業のため、基本的な日本語の会話や日本語の読み書きが必要。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=4851 |
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キーワード | 日本語のレベルアップ、日本社会の理解 |
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Key Word(s) | Level up on Japanese, Understanding on Japanese Society |
学修内容 | 事前学習で日本の言語、社会、文化、習慣などに関するWEBニュースや資料を読み、授業で課題を発表し、グループで意見交換する。学期末にはレポートを作成し、発表する。内容は、受講者のニーズやレベルに応じて、話題の時事問題を扱う。 1.ガイダンス 2~ 13.毎回異なる話題を扱い、読解を基にした次の口頭表現・文章表現の活動をする。 <事前> ・読解資料を読む。 ・語彙の説明担当、内容確認の質問担当、議論の議題担当を決め、担当者は授業前に準備する。 <授業> ・語彙、質問、議論の担当者が中心に授業を進行し、読解資料の理解を深める。 ・要旨をまとめる。 14~15.レポートの発表 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:毎回提示された資料を読み、わからない語意・表現の意味や用法を調べ、質疑応答や議論の内容を考える。 事後学修:資料の要旨をまとめ、自分の意見をまとめる。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |