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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 中世近世日本文学作品論演習 | |
ちゅうせいきんせいにほんぶんがくさくひんろんえんしゅう | ||
Seminar in Japanese Middle age and Early Modern Novels | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
夜間開講 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 吉丸 雄哉(人文学部) | |
YOSHIMARU, Katsuya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 荒木浩編『古典の未来学』(文学通信、2020)のなかから毎回ひとつの論考を選び、それについて要約・長所・疑問点などを記したレジュメを参加者全員に作成してもらう。 |
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学修の目的 | 古典文学研究のおかれている現状と問題を把握し解決を考える。 |
学修の到達目標 | 『古典の未来学』所収の論をもとにみずから問題解決の結論を導き出すことができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業内のレポートや報告で6割。期末レポート4割。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 荒木浩編『古典の未来学』(文学通信、2020) |
参考書 | 岡田一祐『ネット文化資源の読み方・作り方 図書館・自治体・研究者必携ガイド』(文学通信、2019) |
オフィスアワー | 木曜日の昼休み。長い時間が必要なものはあらかじめメールで相談の予約をすること。 ほとんどの場合、木曜日の午後が空いている。 |
受講要件 | 日本古典文法の知識。漢文法の知識。 |
予め履修が望ましい科目 | 近世文学史が学べる授業。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9343 |
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キーワード | 日本文学 |
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Key Word(s) | Japanese Literature |
学修内容 | 一回 導入 古典研究の動向について 二回 『古典の未来学』全体についての考察 三回~十五回 『古典の未来学』の読解と分析(分担) |
事前・事後学修の内容 | 毎回、主担当者以外のすべての参加者にレジュメを作ってもらう。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |