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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 中世近世日本文学論演習 | |
ちゅうせいきんせいにほんぶんがくろんえんしゅう | ||
Seminar in the Early Modern Japanese Literature | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 | ||
選択・必修 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
日中開講 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 吉丸 雄哉(人文学部) | |
YOSHIMARU, Katsuya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 近世の書誌学を学ぶ。授業では近世以前に刊行された和本をつかう。この授業内で学んだことをもとに附属図書館展示に関する解題作成や展示準備を行う。 |
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学修の目的 | 江戸時代の書籍や出版について学ぶ。また原資料を対象として、その内容を読み取る能力を身につける。 |
学修の到達目標 | 書籍の特性の理解を展示や目録作成という形で表現する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 展示の解題・作業などの評価が3割。授業内小レポートで3割。期末レポート4割。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 堀川貴司『書誌学入門』(勉誠出版、2010) |
参考書 | 高木浩明『中近世移行期の文化と古活字版』(勉誠出版、2020) |
オフィスアワー | 木曜日の昼休み。長い時間が必要なものはあらかじめメールで相談の予約をすること。 ほとんどの場合、木曜日の午後が空いている。 |
受講要件 | 日本古典文法の知識。くずし字の知識。 |
予め履修が望ましい科目 | 書誌学関係の授業。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9342 |
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キーワード | 日本文学 |
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Key Word(s) | Japanese Literature |
学修内容 | 一回 導入 日本の古典籍の特徴を学ぶ 二回~十回 図書館展示のための調査と準備など 十一回 近世初期・前期の出版 十二回 近世中期の出版 十三回 近世後期の出版 十四回 近世の写本と蔵書 十五回 図書館資料のなかの古典籍 |
事前・事後学修の内容 | 授業の進展に伴い、関連する資料のレポートを求める。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |