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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 法学A | |
ほうがくえー | ||
Law A | ||
授業テーマ | 日常生活と法 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-LAWS1111-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 田中 亜紀子(人文学部) | |
TANAKA Akiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 受講人数が2020年度は175名であり、2021年度も同様の場合は教員が対面授業を行う教室以外に、オンライン中継となる教室が複数設定される見込み(教室配置、対面・オンライン決定は教養教育側が行い、担当教員に決定権がないため、質問しても答えることができない)。 授業では以下のページで事務連絡や課題提出を行う予定。 https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=5376 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 事例を通じて日常生活と法のかかわりを学ぶことを通じて、基礎的な法的知識と法的考え方を身につける。 |
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学修の目的 | 基礎的な法的知識と法的考え方を身につける。 |
学修の到達目標 | 法分野を中心とする現代社会の諸問題について基礎的な知識を得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート80%、出席カードを用いたコメント20% 計100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 法律に初めて触れる学生を対象とするため、時事問題をはじめとする幅広い事例を紹介しつつ、適度なスピードで講義を進める予定。また、出席票を通じて学生との対話を図る。 |
教科書 | |
参考書 | 犬伏由子・井上匡子・君塚正臣編『レクチャー ジェンダー法』法律文化社 2012年 *注意:2021年改訂版出版予定 |
オフィスアワー | 毎週火曜日 8:50-10:20 人文校舎4階 田中研究室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 「日本国憲法」をはじめとする法律科目 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 日常生活における法のかかわりについて考える |
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Key Word(s) | an outline of law |
学修内容 | 第1回 法学でまなぶこと(ガイダンス) 第2回 法律にはどのようなものがあるだろうか 第3回 子どもと大人、法律では何がちがう 第4回 結婚するってどういうこと 第5回 離婚するってどういうこと 第6回 家族における問題の現状 第7回 老後について考えてみる 第8回 セクハラについて 第9回 痴漢対策の現状と課題 第10回 性犯罪の現状と課題 第11回 女性の自己決定(リプロダクティブライツを中心に) 第12回 司法・行政におけるジェンダー問題 第14回 男性にとってのジェンダー問題 第15回 予備日:受講者からのリクエストテーマ |
事前・事後学修の内容 | 初めて法律科目に触れる受講者が多いと思われるので、用語などの確認のため、テキストの該当ページには予め目を通した上で参加していただきたい。また、復習としては、配布レジュメを読み返すことを期待する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |