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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 医学部医学科 ・チュートリアル教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | モジュール1(感染症・免疫、心臓・血液) | |
単位数 | 3 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-TTRL-2301-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
スケジュール表による |
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開講時間 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | オンラインで実施する。ミーティングIDなどはMoodleを参照すること。 | |
担当教員 | 臨床系・基礎系各教員 | |
実務経験のある教員 | 臨床系教員・基礎系教員は全員、医療者あるいは医学系研究者としての実務経験を有する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 感染症、免疫、心臓、血液について講義と課題症例をPBL形式のグループ学習を行う。オンラインで実施する。 |
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学修の目的 | 感染症、免疫、心臓、血液についての基礎的・臨床的専門知識を得る。感染症、免疫、心臓、血液についての課題症例のPBLグループ学習を通じて、自律的能動的な学習姿勢・協調的態度を涵養し、基礎医学的内容の統合と臨床推論能力を向上させる。 |
学修の到達目標 | 以下の医学教育モデル・コアカリキュラムに掲げる到達目標に準じる。 D-1 血液・造血器・リンパ系 D-5 循環器系 E-1 遺伝医療・ゲノム医療 E-2 感染症 E-3 腫瘍 E-4 免疫・アレルギー E-5 物理・化学的因子による疾患 E-6 放射線の生体影響と放射線障害 E-9 人の死 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 2つのユニット(感染症・免疫、心臓・血液)の成績を合算して行う。試験レポート50%、日常点(PBLへの参加、ポートフォリオの提出、グループ学習における学習行動)50%。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 教員と連絡を取りたい場合は、医学・看護学教育センターに問い合わせること。 |
受講要件 | 3年次チュートリアル教育への進級要件を満たす者。学生便覧・学習要項参照。 |
予め履修が望ましい科目 | 基礎医学全般 |
発展科目 | クリニカル・クラークシップ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | ※以下は前年度の内容・担当者で、本年度はスケジュール表で別途確認すること。 ★ユニット1(診断学) 消化器内科診断学入門 竹井 謙之 消化器内科学 臨床検査医学 中谷 中 中央検査部 眼科の主要疾患と診断法 近藤 峰生 眼科学 放射線医学CT,MRIの基礎 佐久間 肇 放射線医学 皮膚科診断学入門 山中 恵一 皮膚科学 口腔顎顔面外科診断学 新井 直也 口腔・顎顔面外科学 耳鼻咽喉・頭頸部外科とは? 竹内 万彦 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 循環器疾患の診断学 土肥 薫 循環器・腎臓内科学 感染症診療の考え方 髙橋 佳紀 感染制御部 形成外科―カタチと機能を回復するには― 成島 三長 形成外科 日本の未来をささえる総合診療・家庭医療 宮崎 景 総合診療科 神経診断学の達人をめざそう 冨本 秀和 神経病態内科学 産科婦人科のOverview 鳥谷部 邦明 産科婦人科学 脳神経外科的発想に基づく診断学 鈴木 秀謙 脳神経外科学 小児科診断学入門 平山 雅浩 小児科学 精神障害の病態生理学 岡田 元宏 精神神経科学 血液・腫瘍内科医の仕事 俵 功 血液・腫瘍内科学 泌尿器科疾患の診断と最新トピックス 井上 貴博 腎泌尿器外科学 消化管癌診断学 問山 裕二 消化管・小児外科学 肝臓・胆道・膵臓疾患の診断と外科治療 水野 修吾 肝胆膵・移植外科学 呼吸器・循環器外科の診断学 高尾 仁二 胸部心臓血管外科学 リウマチ膠原病内科学の魅力 中島 亜矢子 リウマチ膠原病内科学 整形外科診断学 湏藤 啓広 運動器外科学・腫瘍集学治療学 ★ユニット1(感染症・免疫) 今週の画像① 佐久間 肇 放射線医学 人体への統合的視点 太城 康良 医学医療教育学 消化管の発生 太城 康良 医学医療教育学 感染経路としての腹腔の理解 太城 康良 医学医療教育学 呼吸器感染症 藤本 源 呼吸器内科 感染症の微生物学 野阪 哲哉 感染症制御医学・分子遺伝学 第1症例TBL-Tutorial(討論・発表・解説) "髙橋 佳紀 鈴木 圭" 感染症内科 感染症と発がん 中谷 中 中央検査部 感染症の病理学 渡邉 昌俊 腫瘍病理学 熱帯皮膚感染症、虫媒介感染症 近藤 誠 皮膚科学 感染症の予防について~ワクチン・抗菌薬予防投与など~ 高橋 佳紀 感染症内科 感染経路としての縦隔の理解 太城 康良 医学医療教育学 肺結核 小林 哲 呼吸器内科 腸内細菌と関連疾患 杉本 和史 中央検査部 "リウマチ膠原病 1.全身性エリテマトーデス・筋炎・強皮症" 中島 亜矢子 リウマチ・膠原病内科学 免疫不全と感染症 ガバザ エステバン 免疫学 今週の画像②※休講 佐久間 肇 放射線医学 小児の感染症 大橋 啓之 小児科学 "リウマチ膠原病 2.関節リウマチ・血管炎症候群" 中島 亜矢子 リウマチ・膠原病内科学 非結核性抗酸菌症、他 中原 博紀 呼吸器内科 感染症の薬理学 西村 有平 統合薬理学 抗菌薬適正使用 山崎 大輔 感染症内科 ウイルス性肝炎 基礎と臨床 長谷川 浩司 消化器・肝臓内科 今週の画像③ 佐久間 肇 代行:市川 泰崇 放射線医学 救急・集中治療領域の感染症 鈴木 圭 感染症内科 自律神経系の形態 太城 康良 医学医療教育学 ★ユニット2(心臓・血液) 循環器科学概論 土肥 薫 循環器・腎臓内科学 今週の画像 佐久間 肇 放射線医学 心電図の読み方 髙﨑 亮宏 循環器・腎臓内科学 心電図の読み方① 森脇 啓至 循環器・腎臓内科学 循環器の病理 今中 恭子 修復再生病理学 心機能と心不全 藤本 直紀 循環器・腎臓内科学 不整脈 藤田 聡 循環器・腎臓内科学 心電図の読み方② 仲田 智之 循環器・腎臓内科学 心臓のCTとMRI 佐久間 肇 放射線医学 循環器の薬理学 西村 有平 統合薬理学 ショックの診断と治療 丸山 一男 麻酔集中治療学 虚血性心疾患 井阪 直樹 循環器・腎臓内科学 心電図の読み方③ 石山 将希 循環器・腎臓内科学 心臓弁膜症 熊谷 直人 循環器・腎臓内科学 今週の画像 佐久間 肇 放射線医学 循環器の感染症 藤岡 正紀 循環器・腎臓内科学 心電図の読み方④ 中森 史朗 循環器・腎臓内科学 鰓弓動脈の発生休講(振替講義未定) 太城 康良 医学医療教育学 動脈硬化のリスクファクター 栗田 泰郎 循環器・腎臓内科学 心筋症 岡本 隆二 循環器・腎臓内科学 心エコー 杉本 匡史 循環器・腎臓内科学 末梢動脈疾患 佐藤 圭 循環器・腎臓内科学 心電図の読み方⑤ 香川 芳彦 循環器・腎臓内科学 心臓突然死 石倉 健 循環器・腎臓内科学 核医学概論(心臓核医学) 市川 泰崇 放射線医学 虚血性心疾患のインターベンション治療 西川 英郎 循環器・腎臓内科学 血液学総論 俵 功 血液・腫瘍内科学 固形腫瘍における薬物療法 水野 聡朗 血液・腫瘍内科学 鉄代謝と輸血 大石 晃嗣 血液・腫瘍内科学 貧血 桝屋 正浩 血液・腫瘍内科学 造血幹細胞移植の基礎 伊野 和子 血液・腫瘍内科学 急性白血病の治療 中瀬 一則 血液・腫瘍内科学 分子標的薬 齋藤 佳菜子 血液・腫瘍内科学 今週の画像※休講 佐久間 肇 放射線医学 リンパ腫入門 宮﨑 香奈 血液・腫瘍内科学 多発性骨髄腫の病態と治療概論 渡辺 隆 血液・腫瘍内科学 急性白血病 三輪 啓志 血液・腫瘍内科学 止血と凝固 松本 剛史 血液・腫瘍内科学 血液病理 今井 裕 腫瘍病理学 がん化学療法における支持療法 岩本 卓也 薬剤部 今週の画像 佐久間 肇 放射線医学 骨髄増殖性腫瘍 杉本 由香 血液・腫瘍内科学 リンパ腫各論 山口 素子 血液・腫瘍内科学 |
事前・事後学修の内容 | 講義については成書の該当する範囲をあらかじめ読み、講義後も復習すること。 PBLについては事前学習の成果としてポートフォリを作成し、PBL後も内容を総括すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |