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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 特殊講義 忍者の歴史 | |
とくしゅこうぎ にんじゃのれきし | ||
Special lecture History of ninja | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2100-395
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 高尾善希 | |
Yoshiki Takao | ||
ysktko@nifty.com | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 忍者史の概説を講義する。忍者・忍者学とは何か、伊賀甲賀地域の伊賀者、忍術書とは何か、徳川幕府の伊賀者について、などを解説する。徳川幕府の伊賀者については、拙著『忍者の末裔 江戸城に勤めた伊賀者たち』(KADOKAWA、2017)の内容にすこし触れる。 |
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学修の目的 | 忍者・忍者文化の研究を扱う忍者学の到達点について理解することができる。 |
学修の到達目標 | 忍者学の研究手法の理解を通じて、人文系の研究一般についても理解することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート70%、受講態度30%。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | 山田雄司『忍者の歴史』(KADOKAWA)・高尾善希『忍者の末裔 江戸城に勤めた伊賀者たち』(KADOKAWA) |
オフィスアワー | 木曜9限目・10限目 研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 忍者 忍者文化 伊賀者 |
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Key Word(s) | Ninja, Ninja culture, Igamono |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 忍者・忍者学とは何か 第3回 忍者学の構想―三重大学国際忍者研究センターの取り組み― 第4回 伊賀・甲賀地域と忍者―伊賀・甲賀地域と戦国時代―① 第5回 伊賀・甲賀地域と忍者―伊賀・甲賀地域と戦国時代―② 第6回 伊賀・甲賀地域と忍者―藤堂藩伊賀者の成立と展開―① 第7回 藤堂藩の伊賀者の展開―藤堂藩伊賀者の成立と展開―② 第8回 藤堂藩の伊賀者の展開―藤堂藩伊賀者木津家文書・貝野家文書―① 第9回 藤堂藩の伊賀者の展開―藤堂藩伊賀者木津家文書・貝野家文書―② 第10回 忍術と忍術書① 第11回 忍術と忍術書② 第12回 忍術と忍術書③ 第13回 江戸城と伊賀者 第14回 忍者の末裔―江戸城の構造と伊賀者―① 第15回 忍者の末裔―江戸城の構造と伊賀者―② |
事前・事後学修の内容 | 山田雄司『忍者の歴史』(KADOKAWA)・高尾善希『忍者の末裔 江戸城に勤めた伊賀者たち』(KADOKAWA)を読むと、講義内容の理解の助けとなる。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |