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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・グローカル資源利用学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 選択推奨科目 |
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授業科目名 | マーケティング論 | |
まーけてぃんぐろん | ||
Marketing Research | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-3341-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 前期集中開講に変更しました。開講は8月中旬から下旬を予定していますが、日程が決まり次第通知します。 |
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開講時間 |
集中講義 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 佐藤 赳(非常勤講師) 中島 亨(生物資源学部) |
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SATO, Takeshi NAKAJIMA, Toru |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | マーケティングとは、財(モノ)やサービスの提供者が、それらの提供を受ける消費者の考えや実際の行動を把握し、どのような財やサービスをどのように提供していくかを考えることを指します。この授業では、抽象的・理念的に企業の経営戦略について理解するというよりは、マーケティング・サイエンスあるいはマーケティング・リサーチという考え方にもとづき、消費者行動を明らかにする具体的な方法を修得することを目的とします。特に、消費者行動に関する客観的な事実を科学的な方法で把握するために必要な、データの収集方法を学習し、データを用いた定量分析(統計分析を含む)の方法について、ソフトウェアを用いて実際に手を動かしながら身に付けることを目指します。 |
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学修の目的 | マーケティング・リサーチの方法を学び、消費者行動を把握するためのデータ収集方法や、発展的なデータ分析方法および統計分析方法を理解できるようになることを目的とする |
学修の到達目標 | ・消費者行動を把握するための定量的な分析方法を理解し、統計・GISソフトウェアを利用して、自らその分析を行うことができるようになる ・消費者行動を把握するための様々な定量分析方法について知り、明らかにしたいことが分析できる適切な方法を選択することができるようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席・授業態度50%、課題提出50%、計100% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | ・講義とPCを使った演習を組み合わせ、各テーマの理論的概念と実証分析方法を身に付けられるようにする ・具体的な事例やデータを使いながら、実践的に学習する ・Moodle等のLMSを使用し、資料や課題のやりとりを効率化する |
教科書 | |
参考書 | 照井伸彦・佐藤忠彦『現代マーケティング・リサーチ』有斐閣, 2013年. 橋本雄一編『五訂版 GISと地理空間情報』古今書院, 2019年. |
オフィスアワー | 事前にメールで連絡してください。 研究室:467室 |
受講要件 | ・グローカル資源利用学教育コース以外の学生は、参考書などを利用し、統計ソフトウェア「R」を用いた統計分析の基礎を同時に修得すること ・毎回の授業にPCを持参すること |
予め履修が望ましい科目 | 食料・資源経済学I 農業経済学 グローカル資源利用学チュートリアル |
発展科目 | 社会調査演習 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) ・毎回必ずPCを持参してください ・人文学部の講義とは異なりますので、注意してください |
MoodleのコースURL |
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キーワード | マーケティング・リサーチ 消費者需要 統計学 R GIS |
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Key Word(s) | Marketing research, consumer demand, statistics, R, GIS |
学修内容 | 第1回 自然科学データの経営・経済分析への利用(比較) 第2回 自然科学データの経営・経済分析への利用(分野横断研究) 第3回 GISの基礎 第4回 GISデータの整理方法 第5回 GISデータのマーケティングへの活用 第6回 リモートセンシングとは 第7回 リモートセンシング技術の社会における活用 第8回 空間統計学(理論) 第9回 空間統計学(実践) 第10回 空間計量経済モデル 第11回 空間計量経済分析の方法 第12回 空間計量経済分析によるマーケティング 第13回 ArcGISを用いたGISの演習 第14回 ArcGISを用いた空間データ処理、空間統計分析 第15回 ArcGISを用いた空間計量経済分析 (期末レポート課題) |
事前・事後学修の内容 | 配布する資料を事前によく読んでおくこと。事後学習時間に演習課題に取り組むこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |