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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 資源循環学科・農林生物学教育コース
学部(学士課程) : 3年次
選択・必修 選択
選択推奨科目(農業コース)
授業科目名 農業科学実験演習
のうぎょうかがくじっけんえんしゅう
Seminar and experiment of agricultural science
単位数 4 単位
ナンバリングコード
BIOR-Reso-4145-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 各担当教員のあらかじめ問い合わせる。

担当教員 梅崎 輝尚(資源循環学科), 掛田 克行(資源循環科学科), 松井 宏樹(資源循環学科), 中島 千晴(資源循環学科), 名田 和義(資源循環学科), 長屋 祐一(資源循環学科), 諏訪部 圭太(資源循環学科), 塚田 森生(資源循環学科), 伴 智美(資源循環学科), 近藤 誠 (資源循環学科), 白水 貴 (資源循環学科), 奥田 均(附属教育研究施設),長菅 輝義(附属教育研究施設),小林 一成(先端科学研究支援センター), 土屋 亨(先端科学研究支援センター), 加賀谷安章(先端科学研究支援センター)

UMEZAKI,Teruhisa, KAKEDA,Katsuyuki, MATSUI,Hiroki, NAKASHIMA,Chiharu, NADA,Kazuyoshi, NAGAYA,Yuichi, SUWABE,Keita, TSUKADA,Morio, BAN,Tomomi, KONDO, Makoto, SHIROUZU,Takashi, OKUDA,Hitoshi, NAGASUGA,Kiyoshi, KOBAYASHI,Issei, TSUCHIYA,Toru, KAGAYA Yasuaki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 各教育研究分野に分かれて実施され,卒業研究に取り組むための基礎知識と最新情報を習得する.
学修の目的 卒業研究に関する課題について文献検索等を行ってその内容を理解するとともに,具体的な実験に取り組み,実験手法の習得や知見を深める.
学修の到達目標 1.設定された課題について知識や情報を身につける.
2.設定された課題について研究手法を理解し,実験遂行能力を得る.
3.設定された課題に関する知識や情報,自ら行った実験内容を他人に理解させるためのプレゼンテーション能力が向上する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
 科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
 豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 設定された課題に対する取り組み(80%),実験により得られた結果の検討と発表(20%)
採点は各教育研究分野の教員が行う
授業の方法 演習 実験

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 指定せず
参考書
オフィスアワー 随時(教育研究分野により異なる)
受講要件 特になし.
予め履修が望ましい科目 配属教育研究分野の開講講義
発展科目 卒業研究
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 育種,作物,園芸,動物,草地,植物医科,昆虫,農場,遺伝子
Key Word(s) genetics, breeding, crop science, horticulture, animal production, grassland productivity, phytopathology, insect ecology, farm, plant genome, reading comprehension in English, introduction of scientific papers, statistical analysis, experimental design, oral presentation
学修内容 1.農学に関わる課題抽出1
2.農学に関わる課題抽出2
3.農学に関わる課題抽出3
4.農学に関わる課題解決のための手法の検索1
5.農学に関わる課題解決のための手法の検索2
6.農学に関わる課題解決のための手法の検索3
7. 農学に関わる課題解決のための実践1
8. 農学に関わる課題解決のための実践2
9. 農学に関わる課題解決のための実践3
10. 農学に関わる課題解決のための実践4
11. 農学に関わる課題解決のための実践5
12. データ解析1
13. データ解析2
14. データ解析3
15.データとりまとめ1
16.農学に関わる課題抽出4
17.農学に関わる課題抽出5
18.農学に関わる課題抽出6
19.農学に関わる課題解決のための手法の検索4
20.農学に関わる課題解決のための手法の検索5
21.農学に関わる課題解決のための手法の検索6
22. 農学に関わる課題解決のための実践6
23. 農学に関わる課題解決のための実践7
24. 農学に関わる課題解決のための実践8
25. 農学に関わる課題解決のための実践9
26. 農学に関わる課題解決のための実践10
27. データ解析4
28. データ解5
29. データ解析6
30.データとりまとめ2
事前・事後学修の内容 指導教員と相談の上、個別に課題を決定し、研究課題に関する情報を調査、収集して実験計画を立てる必要がある。また得られたデータを適切にまとめ、解析し、さらに、それらをプレゼンテーションする。
これらを遂行するために年間で120時間以上、主体的に研究、実験に従事し、指導教員とのディスカッションに望むこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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