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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 学びと教育の基礎 | |
まなびときょういくのきそ | ||
Basis of Learning and Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 ~73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 学級の子ども学 | |
がっきゅうのこどもがく | ||
studies on children in classroom | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scho-SCHO1754-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 大日方 真史(教育学部) | |
OBINATA, Masafumi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 子どもは学級という場でいかに過ごすことになるか、学級が子どもにとってよい場であるための条件や課題は何か、学級における教師の位置や役割は何かといったことを、いくつかの論点から追求する。追求に際しては、実際の実践事例も参照する。 |
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学修の目的 | 学級の特徴と、子どもにとっての学級の意義について確認すること。 |
学修の到達目標 | 子どもにとっての学級の現実と可能性について、具体的な実践に即して理解できること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(討論への参加、提出物)50%、レポート50% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 適宜指示する。 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~12:50、生活指導論研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 参加、ケア |
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Key Word(s) | participation,care |
学修内容 | 1.ガイダンス 2.学級の歴史と特性 3.子どもの生活と経験における学級の位置 4.学級における関係(1)教師・子ども間 5.学級における関係(2)子ども間 7.居場所としての学級 8.学級におけるケア 9.学級における子ども参加の意義 10.学級における子ども参加の課題 11.学級における公共性 12.学級づくりの課題 13.教師の子ども理解 14.保護者の位置と学級通信の意義 15.よりよい学級の追求 |
事前・事後学修の内容 | 授業で取り上げることの決まった文献を読んでおくこと。 毎回の議論をまとめて次回に備えること。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |