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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部資格科目 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 学校図書館メディアの構成 | |
がっこうとしょかんめでぃあのこうせい | ||
Collection development and management for school libraries | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2300-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 木幡 智子(非常勤講師) | |
KOWATA, Satoko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 高度情報社会における児童生徒の学習環境は変化している。学校図書館メディアを活用する機会がより多くなっていることから、司書教諭としての責務を認識する必要がある。そのようなことから、本科目では、学校図書館メディアの構成に関する理解と実務能力の育成を目的とする。 |
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学修の目的 | 学校図書館に優れたコレクションを構築するために、メディアの選択・収集をはじめとして、維持・発展のための適正な更新・廃棄といった基本的事項の理解を図る。また、メディアの組織化に関する意義を認識し、その構築に向けた意欲的な取り組みが行えるようにする。 |
学修の到達目標 | 1 学校図書館のメディアが児童生徒の学習活動や教員の学習指導に果たす教育的意義と役割を認識する。 2 各種メディアの種類と特性を知る。 3 学校図書館メディア構成の維持と発展を支えるものとして、その選択・収集・更新・廃棄について、基準内容を理解する。 4 学校図書館メディアの組織化の意義と分類法、目録法および装備、排架について理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 演習作業およびレ小ポート 40%、 期末レポート60% 計100%(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 使用しない。適宜教材資料等を配布する。 |
参考書 | 授業野中で指示する。 |
オフィスアワー | 三根慎二 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9299 |
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キーワード | 学校図書館、情報資源組織化、情報検索、経営、活動、メディア |
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Key Word(s) | School Library, Information Organization, Information Retrival, Management, Activity, Media |
学修内容 | 1. 情報化社会における学校図書館メディア 2. 学校図書館におけるメディアの種類と特性 3. 学校図書館メディアの構築 4.学校図書館メディアの収集方針と選択 5. 学校図書館メディアの組織化の意義と展開 6. 学校図書館メディアの組織化(1)記述目録法 7.学校図書館メディアの組織化(2)記述目録法 8.学校図書館メディアの組織化(3)メタデータ 9.学校図書館メディアの組織化(4)主題目録法:語彙統制 10.学校図書館メディアの組織化(5)主題目録法:件名 11.学校図書館メディアの組織化(6)主題目録法:分類 12.学校図書館メディアの組織化(7)主題目録法:分類 13. 学校図書館メディアのコンピュータ目録 14. 情報ファイル資料の構成 15.これからの学校図書館メディアの組織化 |
事前・事後学修の内容 | 授業内で議論を行ったり、随時レポート課題を課したりするので、与えられたテーマに関して自主的に資料を収集し、考察を行うこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |