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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 東アジア史演習
ひがしあじあしえんしゅう
Seminar in Eastern Asian History
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 酒井 恵子(人文学部)

SAKAI, Keiko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 前近代中国の公文書を読む。
学修の目的 前近代中国の公文書を読むことができるようになる。
学修の到達目標 前近代中国における公文書の用語や形式に関する知識を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点(史料読解度)100%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 随時要望を受け付ける。
教科書 教科書は使用せず、プリントを配布する。
参考書 山腰敏寛編『中国歴史公文書読解辞典』汲古書院、2004
オフィスアワー 木曜日12:00~13:00、酒井研究室(教養教育4号館5階)
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 東アジア史特講
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 前近代中国、公文書
Key Word(s) Imperial China, Official Document
学修内容 第1回 ガイダンス
第2~14回 史料講読
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 事前学修:史料の書き下し文および現代日本語訳を作成し、専門用語を調べたうえで受講する。
事後学修:史料読解上不足していた部分、出された追加課題に取り組む。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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