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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニア史演習H | |
あじあ・おせあにあしえんしゅうH | ||
Seminar in Asian and Oceanian History H | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult3100-157
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 酒井 恵子(人文学部) | |
SAKAI, Keiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 東洋史の研究方法を学び、論文作成に必要な能力・知識を習得する。 |
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学修の目的 | 史料批判ができるようになる。 |
学修の到達目標 | 史料を収集・読解できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(予習状況、史料読解度、発言)80%、レポート20%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 随時要望を受け付ける。 |
教科書 | 教科書は使用せず、プリントを配布する。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 木曜日12:00~13:00、酒井研究室(教養教育4号館5階) |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | アジア・オセアニア史演習G |
発展科目 | |
その他 | 東洋史で卒業論文を執筆する予定の学生は必ず履修すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 東洋史、史料批判 |
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Key Word(s) | Oriental History, Criticism of Historical Materials |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2~14回 史料講読、発表、討論 卒業論文で扱いたいテーマについて2回発表してもらい、討論する。 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:発表者のレジュメに目を通し、コメントを考える。 自分が発表者の場合は、各自の選んだテーマに関する先行研究を読んで要約を作成する。 事後学修:発表に対する様々なコメントから自らの研究に生かせる部分を見つけ、課題を追求する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |