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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 財政学演習 | |
ざいせいがくえんしゅう | ||
Seminar of Public Finance | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-ECON-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 川地 啓介 | |
Keisuke Kawachi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 財政学・公共経済学に関するいくつかのテーマを取り上げ、市場および政府の役割を理論的に考察する。 |
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学修の目的 | 政府の役割および限界について理解し、現実の経済問題への政府の関わり方について経済学的な視点から考えられるようになることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 市場の限界と政府による補完について理解できるようになることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 報告内容、提出課題、授業への参加姿勢等により総合的に判断する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 必要に応じてプリントを準備することで、受講者の理解を促す。 |
教科書 | |
参考書 | Leach, J. (2003), A Course in Public Economics, Cambridge University Press. |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00、場所人文学部5階川地研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 近代経済学(学部開設科目)、理論経済学特講 |
発展科目 | 現代地方財政特講 |
その他 | 授業の進行状況により、講義内容を一部変更する場合がある。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | Public finance, Public Economics, Theory |
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Key Word(s) | Public finance, Public Economics, Theory |
学修内容 | 1. Introduction 2. The exchange economy 3. The production economy 4. Consumer and producer surplus 5. Externalities and negotiation 6. Renewable common property resources 7. Coordination failures 8. Pure public goods 9. Impure public goods 10. The link between public goods and externalities 11. Monopoly 12. Pricing rules under imperfect competition 13. Taxation 14. The welfare cost of tax interactions 15. The theory of the second best |
事前・事後学修の内容 | 報告を行う際には、参加者の理解を深めるために十分な事前準備が必要となる。 さらに、各授業のディスカッションに積極的に参加できるように事前・事後学修が求めれられる。 事前学修として、各授業内容に関連する参考文献の該当箇所を読んでくること。 事後学修として、各授業内容に関連する文献を調べ理解を深めること。 |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |