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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 情報科学C | |
じょうほうかがく しぃ | ||
Information Science C | ||
授業テーマ | 続・数値計算統計処理 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-INFS1313-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 井岡 幹博(非常勤講師) | |
IOKA, Mikihiro | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】井岡 幹博 【実務経験の内容】情報関連の会社において、アプリケーション開発の研究に15年間従事した 【授業内容との関連性】プログラミング |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 大学の情報教育において、基礎的な事柄を学習する。数値計算の初歩を、Excelでの処理とプログラミングを通して、学習する。 |
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学修の目的 | 1年生を対象に、コンピュータ科学の知識を有していなくて、プログラミング経験もないものを前提に、簡単な処理を行うプログラムの作成を通して、コンピュータで処理をすることはどういうことなのかを理解する。 |
学修の到達目標 | 簡単なプログラムを作成することとコンピュータの基本原理を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題提出:50% 期末テスト:50% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 毎回演習課題を与え、各自の能力に従って、達成する。 |
教科書 | 教員が作成した資料を与える。 |
参考書 | 「Head First C 頭とからだで覚えるCの基本」 David Criffiths, Dawn Griffiths オライリージャパン |
オフィスアワー | 担当教員に確認すること。 |
受講要件 | 要件はありません。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 2進法、ビットと情報量、アルゴリズム、数値計算、関数、電気回路 |
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Key Word(s) | binary number, bit, algorithm, numerical calculation, function, electric circuit |
学修内容 | 第1回 ExcelとCプログラムで簡単な問題を解く 第2回 関数 第3回 制御文1 分岐 第4回 制御文2 ループ 第5回 アルゴリズム 第6回 アルゴリズム(繰り返し構造) 第7回 アルゴリズム(再帰構造) 第8回 プログラミング言語(プログラミング概念) 第9回 プログラミング言語(手続きユニット) 第10回 プログラミング言語(オブジェクト指向プログラミング) 第11回 ソフトウエア工学(ライフサイクル) 第12回 ソフトウエア工学(モジュール性と品質) 第13回 ソフトウエア工学(ヒューマンインターフェース) 第14回 データ抽象 第15回 計算の理論 |
事前・事後学修の内容 | 授業の中で示されたプログラム例を参考に、授業時間外に課題を個人で実践する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |