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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・全教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 地球環境学、農業土木学教育コース推奨科目 |
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授業科目名 | 構造力学 | |
こうぞうりきがく | ||
Structural Mechanics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envi-3341-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 岡島賢治(生物資源学部共生環境学科) | |
OKAJIMA, Kenji | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | トラス,ラーメン,短柱および長柱,弾性変形に関する定理,不静定梁など,はりの問題を土台にした構造物,不静定構造物の解法を中心に講義を行う. |
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学修の目的 | 構造物の設計に必要な力学的事項,すなわち,各種部材に作用する力や部材の変形状態を,はり,柱,トラス,ラーメンなどの解法を通じて理解する. |
学修の到達目標 | トラスや柱などの実用的な構造物、不静定はりの反力や曲げモーメントを求める問題を解決できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 確認テスト10%、中間テスト40%、レポート課題10%、期末試験40%で評価する 確認テスト,レポート課題は授業に沿った課題を課すため、原則的にレポート課題を出した当日出席者のみ評価対象となる。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 毎回の講義では、講義内容に沿った演習問題を課し、演習中に問題の解き方など一人一人アドバイスを行う. |
教科書 | |
参考書 | 構造力学を学ぶ 基礎編,米田昌弘,森北出版株式会社 構造力学を学ぶ 応用編,米田昌弘,森北出版株式会社 |
オフィスアワー | 随時対応する。(okajima@bio) |
受講要件 | 基礎構造力学で学んだ知識を前提に講義を行う. |
予め履修が望ましい科目 | 基礎構造力学 |
発展科目 | 鉄筋コンクリート工学 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 静定トラス,梁のたわみ,柱,不静定梁,マトリクス構造解析 |
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Key Word(s) | truss, deflection, column, statically indeterminate beam, matrix structural analysis |
学修内容 | 1.トラスとトラスの解法 2.短い柱 3.長い柱 4.モールの定理 5.モールの定理の演習 6.エネルギと仕事 7.ひずみエネルギ 8.中間試験 9.仮想仕事の原理 10.カスチリアーノの定理 11.ひずみエネルギ最小の原理 12.余力法 13.代表的な構造物の曲げモーメント図 14.三連モーメントの定理 15.バネ系の剛性マトリクス 16.定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 学習内容の定着を目的として確認テストと中間テストの評価割合が高いため、ノートや教科書での復習を単元ごとに十分行う必要がある。 事前学習:次回単元の箇所の参考書を読んでおく(2時間) 事後学習:講義中の課題の復習、講義箇所の参考書の問題に取り組む(2時間) |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |